おいら、背中が煤けてる
2004年7月24日 MtG俺かよ…
_| ̄|○
逝ってきました、トライアル。
結果は3−3−1のイーブン。
けろけろ…。
まぁ、なんつーのかね?
「ここぞと言う時には必ず引けない」というプレイヤー特性が遺憾なく発揮されたトーナメントと言えよう。
…を〜い…
--------------------
■今日の主な出来事
第一回戦 トリコロール親和 ××
一本目 初期手札 ガラクタ、迫害、精神ヘドロ、沼×2、青黒フェッチ、島
相手がコントロールならズタズタよ〜!
…って、あれ、何でアーティファクト土地を置くんですか?
第二回戦 WRコントロール ○○
一本目 相手トリプルマリガン。
え〜、手札破壊の極刑でしたが、何か?
第三回戦 UBRグレっぽく親和 ○××
確か、日本選手権予選の時もお会いしましたよね?
…《頭蓋囲い/Cranial Plating》2枚はエロゲー。
第四回戦 UBR親和 ×○○
こっちは《夜の囁き/Night’s Whisper》とか入ってる、MtG Todayで紹介されてた感じ。
追加5ターンから《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》で勝ちました。
第五回戦 WGrトロン ××
あ、ライフのメモに同じ数字しか書いてないw
第六回戦 WGコントロール ○○
外人さん。いい人。
一本目 相手の土地が森×2と白緑フェッチで《迫害/Persecute》を緑で。
手札は、
平地
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《神の怒り/Wrath of God》×2
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》×3
_| ̄|○
いや、その次のターンから《精神ヘドロ/Mind Sludge》連打→《分かち合う運命/Shared Fate》でしたけどね…。
三本目 《分かち合う運命》出した後、おもむろに《歯と爪/Tooth and Nail》でライブラリーから《フェイジ》を手札に加え、普通に出してみました♪
ゲーム終了後、「そのデッキ、好きか?」みたいなことを聞かれたので、「大好きだ!」と答えたら、ウケたらしい…。
第七回戦 WGトロン(《威圧の杖/Staff of Domination》入り) ○×−
杖は、つえー
(コメントのやる気のなさから、すべてを察しなさい)
(;´Д`)ウトゥー
--------------------
■今日の走り書きダメ出しメモ
《選別の秤/Culling Scales》もっと欲しいかも。
または《蔓延/Infest》とか。もっと除去を。
…あの、ゴブリンはどこですか?
もっと沼を!
相手のデッキ+手札を読むのって難しいね。
《分かち合う運命》4積みしても引けない俺…
_| ̄|○
あ〜、もう! その《精神隷属器/Mindslaver》俺に使わせろ!(をい)
…以上のメモを元に、もうちょっとデッキをいじってみます。
いい加減、負けたときの悔しさが半端じゃないレベルになってきてる。勝ちたいわ〜。
マジックに本当(まこと)があればひとつ
――勝つことだ
--------------------
…と、りゅうおうさんとこのカイジネタっぽく、ウチは哭きの竜でいってみようかと。
…あの、竜って口数少ないんですけど…
それは置いといて、
ヽ(´∀`ヽ)
竜的プレイングが自分にかなりマッチしてるという、かなり
((((;゜Д゜)))
な事態が発覚!
なんか、こう手を顔の前に持ってきて、じーっと相手を見つめてプレイ考えるスタイルがしっくりきてしまうのですよ。
すっごい落ち着くし、集中できる。
今日の第四回戦はそれを意識してやってみたんだが、や、やべぇ、
俺、落ち着いてるよぉ〜!
…ホントか?
--------------------
GP本戦で手を顔の前に持ってきて、じっくり考えこんでる奴がいたら、それはBakamut.かもしれない…
_| ̄|○
逝ってきました、トライアル。
結果は3−3−1のイーブン。
けろけろ…。
まぁ、なんつーのかね?
「ここぞと言う時には必ず引けない」というプレイヤー特性が遺憾なく発揮されたトーナメントと言えよう。
…を〜い…
--------------------
■今日の主な出来事
第一回戦 トリコロール親和 ××
一本目 初期手札 ガラクタ、迫害、精神ヘドロ、沼×2、青黒フェッチ、島
相手がコントロールならズタズタよ〜!
…って、あれ、何でアーティファクト土地を置くんですか?
第二回戦 WRコントロール ○○
一本目 相手トリプルマリガン。
え〜、手札破壊の極刑でしたが、何か?
第三回戦 UBRグレっぽく親和 ○××
確か、日本選手権予選の時もお会いしましたよね?
…《頭蓋囲い/Cranial Plating》2枚はエロゲー。
第四回戦 UBR親和 ×○○
こっちは《夜の囁き/Night’s Whisper》とか入ってる、MtG Todayで紹介されてた感じ。
追加5ターンから《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》で勝ちました。
第五回戦 WGrトロン ××
あ、ライフのメモに同じ数字しか書いてないw
第六回戦 WGコントロール ○○
外人さん。いい人。
一本目 相手の土地が森×2と白緑フェッチで《迫害/Persecute》を緑で。
手札は、
平地
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《神の怒り/Wrath of God》×2
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》×3
_| ̄|○
いや、その次のターンから《精神ヘドロ/Mind Sludge》連打→《分かち合う運命/Shared Fate》でしたけどね…。
三本目 《分かち合う運命》出した後、おもむろに《歯と爪/Tooth and Nail》でライブラリーから《フェイジ》を手札に加え、普通に出してみました♪
ゲーム終了後、「そのデッキ、好きか?」みたいなことを聞かれたので、「大好きだ!」と答えたら、ウケたらしい…。
第七回戦 WGトロン(《威圧の杖/Staff of Domination》入り) ○×−
杖は、つえー
(;´Д`)ウトゥー
--------------------
■今日の走り書きダメ出しメモ
《選別の秤/Culling Scales》もっと欲しいかも。
または《蔓延/Infest》とか。もっと除去を。
…あの、ゴブリンはどこですか?
もっと沼を!
相手のデッキ+手札を読むのって難しいね。
《分かち合う運命》4積みしても引けない俺…
_| ̄|○
あ〜、もう! その《精神隷属器/Mindslaver》俺に使わせろ!(をい)
…以上のメモを元に、もうちょっとデッキをいじってみます。
いい加減、負けたときの悔しさが半端じゃないレベルになってきてる。勝ちたいわ〜。
マジックに本当(まこと)があればひとつ
――勝つことだ
--------------------
…と、りゅうおうさんとこのカイジネタっぽく、ウチは哭きの竜でいってみようかと。
…あの、竜って口数少ないんですけど…
それは置いといて、
ヽ(´∀`ヽ)
竜的プレイングが自分にかなりマッチしてるという、かなり
((((;゜Д゜)))
な事態が発覚!
なんか、こう手を顔の前に持ってきて、じーっと相手を見つめてプレイ考えるスタイルがしっくりきてしまうのですよ。
すっごい落ち着くし、集中できる。
今日の第四回戦はそれを意識してやってみたんだが、や、やべぇ、
俺、落ち着いてるよぉ〜!
…ホントか?
--------------------
GP本戦で手を顔の前に持ってきて、じっくり考えこんでる奴がいたら、それはBakamut.かもしれない…
なんか、とんでもなく偉そうな響きのクセに、とんでもなく死にそうなお城の名前…。
--------------------
マジックのゲームにおいて、盤面・手札・ライフの優位を得るように行動するのはもちろん当然のことだが、それ以外にも心理的優位に立つという要素も必要なように最近感じている。
たとえば、藤田剛史さんの場合は『(自分が)世界チャンピオンだったら、こいつに負けるわけないな』と思うようにし、今年の日本選手権で見事優勝した。
また、ブルーマスター(ずいぶん懐かしい称号になっちゃったなぁ…)の小宮忠義さんも『この中じゃ一番強い』という「天狗理論」で数々の素晴らしい成績を収めている。
格はかなり下がるが、Bakamut.自身もFINALS予選の時に『今日、絶対負ける気しない』と謎の発言を残し、嘘臭く予選通過してしまったこともある。
…と、このように心理的優位がゲーム中の焦りや、それによるプレイングミスを軽減しているんじゃないかと思うわけです。
というわけで、今日もカードに触れない勤務時間中はイメージトレーニングに励んでいるのです。
舞台は目標としているGP名古屋。
なぜか優勝して、トロフィーを掲げている様子を思い浮かべます。
…いいじゃん、妄想ぐらいさせてよ(爆)
インタヴューを受ける俺。
「このデッキを選択したのは、どういう理由ですか?」
そして、デッキについて語りだす俺。
まずはネタだったw
それが意外に勝てるような気がして、真剣に調整しだして…
語っている後ろで中島みゆきの「地上の星」が流れている。もちろん、プロジェクトXのノリだ。
そう、一つの悲しい別れを経験した。
《精神隷属器/Mindslaver》…。
令呪をデッキから切り離すという、ある種デッキのレゾンデートル(存在理由)を一つ失ってしまったのだから…
高速思考、開始…
…?
今、俺の中で何かが閃いた。
何だ? どの単語に反応したんだ?
妄想の中の自分の発言を繰り返し再生する。
令呪をデッキから切り離す…
このデッキの名前を『Fate/stay night』から『Heavens Feel』に変えたとき、何か足りないとは思っていた。
だが、他に変える手段を思いつかなかったし、何よりライダー(=フェイジ)がデッキにいる以上、これ以上の名前はないだろう、とムリヤリ思考するのを止めていたのだ。
でも、考えてみろ?
俺は
キャスたん>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>ライダー
なのであって、たとえデッキにキャスたん(=運命をもてあそぶ者)が入っていなくても、デッキからはキャスたんを感じさせる名前でなくてはいけないのではないか?
「名は体を現す」とか「言葉には魂が宿る」というが、Bakamut.はデッキの名前にこだわる人種である。
デッキが回らなかったりすると、デッキ構成と一緒に名前も変えてみる人だったりする。
今までのデッキを見ても、
卵焼き
Trinity Disaster 2012
White Reflection -Pure
ゆでたまご
Desk - Loud
どるあ〜が
などなど、とてもじゃないがコイツ、頭悪いぞ的なセンスがにじみ出ている。
そして、今、この謎センスが猛毒電波と巧みに融合した…!
デッキ名:
Rule Breaker 〜破戒すべき全ての符
オゥ、ジーニアス!(他人の評価は関係なしw)
デッキから令呪(=精神隷属器)が切り離された瞬間、それはまさに、キャスたんがセイバーにルール・ブレイカーを突き立てた瞬間に違いない!
そして、デッキ使用者は自分の運命を託したサーヴァント(=デッキ)との契約を断ち切られ、そのサーヴァント自身によって滅ぼされる…!
《分かち合う運命/Shared Fate》に書いてあること、それはまさに掟破り。
ばんざ〜い! キャスたんはここ(=デッキケース)にいるぞ〜!
ここまでの理由付けを、デッキ名考案から五分以内に完了した辺りが、何とも俺らしい♪
「素晴らしい!」 …と、仕事中に叫びそうになって、慌てて小声でつぶやいたのでした。
…そして、デッキ名変えただけの話で2000字近く使った、俺の文章力(完全崩壊中)に完敗…
--------------------
マジックのゲームにおいて、盤面・手札・ライフの優位を得るように行動するのはもちろん当然のことだが、それ以外にも心理的優位に立つという要素も必要なように最近感じている。
たとえば、藤田剛史さんの場合は『(自分が)世界チャンピオンだったら、こいつに負けるわけないな』と思うようにし、今年の日本選手権で見事優勝した。
また、ブルーマスター(ずいぶん懐かしい称号になっちゃったなぁ…)の小宮忠義さんも『この中じゃ一番強い』という「天狗理論」で数々の素晴らしい成績を収めている。
格はかなり下がるが、Bakamut.自身もFINALS予選の時に『今日、絶対負ける気しない』と謎の発言を残し、嘘臭く予選通過してしまったこともある。
…と、このように心理的優位がゲーム中の焦りや、それによるプレイングミスを軽減しているんじゃないかと思うわけです。
というわけで、今日もカードに触れない勤務時間中はイメージトレーニングに励んでいるのです。
舞台は目標としているGP名古屋。
なぜか優勝して、トロフィーを掲げている様子を思い浮かべます。
…いいじゃん、妄想ぐらいさせてよ(爆)
インタヴューを受ける俺。
「このデッキを選択したのは、どういう理由ですか?」
そして、デッキについて語りだす俺。
まずはネタだったw
それが意外に勝てるような気がして、真剣に調整しだして…
語っている後ろで中島みゆきの「地上の星」が流れている。もちろん、プロジェクトXのノリだ。
そう、一つの悲しい別れを経験した。
《精神隷属器/Mindslaver》…。
令呪をデッキから切り離すという、ある種デッキのレゾンデートル(存在理由)を一つ失ってしまったのだから…
高速思考、開始…
…?
今、俺の中で何かが閃いた。
何だ? どの単語に反応したんだ?
妄想の中の自分の発言を繰り返し再生する。
令呪をデッキから切り離す…
このデッキの名前を『Fate/stay night』から『Heavens Feel』に変えたとき、何か足りないとは思っていた。
だが、他に変える手段を思いつかなかったし、何よりライダー(=フェイジ)がデッキにいる以上、これ以上の名前はないだろう、とムリヤリ思考するのを止めていたのだ。
でも、考えてみろ?
俺は
キャスたん>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>ライダー
なのであって、たとえデッキにキャスたん(=運命をもてあそぶ者)が入っていなくても、デッキからはキャスたんを感じさせる名前でなくてはいけないのではないか?
「名は体を現す」とか「言葉には魂が宿る」というが、Bakamut.はデッキの名前にこだわる人種である。
デッキが回らなかったりすると、デッキ構成と一緒に名前も変えてみる人だったりする。
今までのデッキを見ても、
卵焼き
Trinity Disaster 2012
White Reflection -Pure
ゆでたまご
Desk - Loud
どるあ〜が
などなど、とてもじゃないがコイツ、頭悪いぞ的なセンスがにじみ出ている。
そして、今、この謎センスが猛毒電波と巧みに融合した…!
デッキ名:
Rule Breaker 〜破戒すべき全ての符
オゥ、ジーニアス!(他人の評価は関係なしw)
デッキから令呪(=精神隷属器)が切り離された瞬間、それはまさに、キャスたんがセイバーにルール・ブレイカーを突き立てた瞬間に違いない!
そして、デッキ使用者は自分の運命を託したサーヴァント(=デッキ)との契約を断ち切られ、そのサーヴァント自身によって滅ぼされる…!
《分かち合う運命/Shared Fate》に書いてあること、それはまさに掟破り。
ばんざ〜い! キャスたんはここ(=デッキケース)にいるぞ〜!
ここまでの理由付けを、デッキ名考案から五分以内に完了した辺りが、何とも俺らしい♪
「素晴らしい!」 …と、仕事中に叫びそうになって、慌てて小声でつぶやいたのでした。
…そして、デッキ名変えただけの話で2000字近く使った、俺の文章力(完全崩壊中)に完敗…
コメントをみる |

さよならを君に (注:ネタです)
2004年7月11日 MtG君に初めて出会ったとき、それはほんの好奇心だった。
軽い出来心。
それが、あんな熱い思いをたぎらせることになろうとは、俺自身想像もできなかったんだ。
一度君に触れてから……言うのも恥ずかしいけど、
『病みつき』ってこういうことなんだ、って実感したよ。
どこへ行くにも必ず君と行きたいと思ってたし、もちろん実行にだって移した。
君と笑い合えた日々、今でも昨日のように思い出せるよ。
君がパンチングマシーンですごい記録を出した時のこと。
君が恥ずかしそうに微笑んで、二人羽織をした時のこと。
本当に……本当に、楽しかった。
それでも、いつからだろう?
君とは合わないって気づき始めたのは?
運命を感じた、あの瞬間?
君の存在を初めて『怖い』と思った。
「もう、俺の前に姿を見せるな!」
そう叫びたくなる時もあった。
潮時なのかな…?
一緒に夢を追っていた、あの時の理想と今の現実。
その二つを秤にかけた時点で、俺の気持ちは決まっていたんだろうね。
言い訳っぽくなっちゃうけど、君のことが嫌いになったんじゃない。
それだけは本当だよ。
君とは、これからも笑いあっていきたい。
だから…
これは、そのための第一歩なんだ。
これは、俺の口から言わなくちゃいけない。
君に最大の感謝を込めて。
さようなら、《精神隷属器/Mindslaver》…
--------------------
【意訳】
リミテッドで初めて《精神隷属器》使ったとき、こりゃあすげぇ! と思った。
どんなデッキにも入れたいと思ったし、実行にも移した。
《機械の行進/March of the Machines》出して、殴って6点ダメージを与えたこと。
多人数戦で「いい手札じゃねぇか…」とプレイヤーさんの後ろに回ったことw
(http://bakamut.k-free.net/i/tournament/040208_z.html 参照)
楽しすぎるよね〜w
でも、Fateには合わないよね〜、ってずっと考えてたわけ。
だってさ、分かち合ってる最中に《隷属器》起動されると、ありとあらゆる災厄が降りかかってしまうわけですよ。
テストプレイ中に、タップアウトさせられる→たった一枚の手札の《粗野な覚醒/Rude Awakening》とかあったワケで。
「来るなよ〜w」とか言いながら、ずっとプレイしてるわけで。
《分かち合う運命/Shared Fate》出してる時に《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》をツモらせ、《隷属器》でムリヤリにプレイさせる…
すべては、この理想(ネタ)から始まったんだが、デメリットの方が大きすぎた。
けど、俺は《隷属器》が好きだ。それに変わりない。
というわけで、《隷属器》→《運命》に差し替え完了♪
--------------------
へへへ〜、びっくりしたっしょ?
我ながら、かなり本気出してバカやってみた。
こういうバカも、たまにはいいなw
--------------------
追記
読み返すと、かなり苦しいw
それはさておき、余ったスペースで『Heavens Feel』への改名理由を語ってみる。
『Fate/stay night』という元ネタをデッキで再現する際に取り入れた要素を挙げておくと、
・令呪は三回まで → 《精神隷属器》を3枚投入
・「Fate」という名称 → 《分かち合う運命》
・ライダー → 《触れられざる者フェイジ》
の三点。
特に、令呪あってのFateというところにこだわっていたため、どうしても数を減らしはしたものの、全抜きには至らなかった。
だが、↑の理由によって、やはり抜くことを決意した時、このデッキ名を他の何かに変えることに決めた。
Bakamut.のネームデータベースを探し回っていた時、夜霧さんから電話があってこの件について相談したら、
「桜ルートの最後の方で、ライダーは令呪がなくても活動できてたじゃないか!」
キタ━━━━━━( ´・ω・`)━━━━━━!!!!
さすがは夜霧さんだ、俺も覚えてない細かいストーリーもちゃんと覚えていらっしゃる!
…こうして、Myデッキは『Heavens Feel』という新たな命を燃やすことになった……のですが、タイミングの問題で『Fate/stay night』の名前の方が売れちゃったよねw
ま、いっか〜♪
軽い出来心。
それが、あんな熱い思いをたぎらせることになろうとは、俺自身想像もできなかったんだ。
一度君に触れてから……言うのも恥ずかしいけど、
『病みつき』ってこういうことなんだ、って実感したよ。
どこへ行くにも必ず君と行きたいと思ってたし、もちろん実行にだって移した。
君と笑い合えた日々、今でも昨日のように思い出せるよ。
君がパンチングマシーンですごい記録を出した時のこと。
君が恥ずかしそうに微笑んで、二人羽織をした時のこと。
本当に……本当に、楽しかった。
それでも、いつからだろう?
君とは合わないって気づき始めたのは?
運命を感じた、あの瞬間?
君の存在を初めて『怖い』と思った。
「もう、俺の前に姿を見せるな!」
そう叫びたくなる時もあった。
潮時なのかな…?
一緒に夢を追っていた、あの時の理想と今の現実。
その二つを秤にかけた時点で、俺の気持ちは決まっていたんだろうね。
言い訳っぽくなっちゃうけど、君のことが嫌いになったんじゃない。
それだけは本当だよ。
君とは、これからも笑いあっていきたい。
だから…
これは、そのための第一歩なんだ。
これは、俺の口から言わなくちゃいけない。
君に最大の感謝を込めて。
さようなら、《精神隷属器/Mindslaver》…
--------------------
【意訳】
リミテッドで初めて《精神隷属器》使ったとき、こりゃあすげぇ! と思った。
どんなデッキにも入れたいと思ったし、実行にも移した。
《機械の行進/March of the Machines》出して、殴って6点ダメージを与えたこと。
多人数戦で「いい手札じゃねぇか…」とプレイヤーさんの後ろに回ったことw
(http://bakamut.k-free.net/i/tournament/040208_z.html 参照)
楽しすぎるよね〜w
でも、Fateには合わないよね〜、ってずっと考えてたわけ。
だってさ、分かち合ってる最中に《隷属器》起動されると、ありとあらゆる災厄が降りかかってしまうわけですよ。
テストプレイ中に、タップアウトさせられる→たった一枚の手札の《粗野な覚醒/Rude Awakening》とかあったワケで。
「来るなよ〜w」とか言いながら、ずっとプレイしてるわけで。
《分かち合う運命/Shared Fate》出してる時に《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》をツモらせ、《隷属器》でムリヤリにプレイさせる…
すべては、この理想(ネタ)から始まったんだが、デメリットの方が大きすぎた。
けど、俺は《隷属器》が好きだ。それに変わりない。
というわけで、《隷属器》→《運命》に差し替え完了♪
--------------------
へへへ〜、びっくりしたっしょ?
我ながら、かなり本気出してバカやってみた。
こういうバカも、たまにはいいなw
--------------------
追記
読み返すと、かなり苦しいw
それはさておき、余ったスペースで『Heavens Feel』への改名理由を語ってみる。
『Fate/stay night』という元ネタをデッキで再現する際に取り入れた要素を挙げておくと、
・令呪は三回まで → 《精神隷属器》を3枚投入
・「Fate」という名称 → 《分かち合う運命》
・ライダー → 《触れられざる者フェイジ》
の三点。
特に、令呪あってのFateというところにこだわっていたため、どうしても数を減らしはしたものの、全抜きには至らなかった。
だが、↑の理由によって、やはり抜くことを決意した時、このデッキ名を他の何かに変えることに決めた。
Bakamut.のネームデータベースを探し回っていた時、夜霧さんから電話があってこの件について相談したら、
「桜ルートの最後の方で、ライダーは令呪がなくても活動できてたじゃないか!」
キタ━━━━━━( ´・ω・`)━━━━━━!!!!
さすがは夜霧さんだ、俺も覚えてない細かいストーリーもちゃんと覚えていらっしゃる!
…こうして、Myデッキは『Heavens Feel』という新たな命を燃やすことになった……のですが、タイミングの問題で『Fate/stay night』の名前の方が売れちゃったよねw
ま、いっか〜♪
毎度お騒がせしております〜
2004年7月10日 MtG《分かち合う運命/Shared Fate》使用者の、Bakamut.でございます〜。
…ASNに行って『Fate/stay night』をブン回してきましたよ!
すごいですよ〜、なんせ、第5ラウンドまで無敗!
2-0-3だったけどな〜
_| ̄|○
そこから親和、黒単ビートに当たって死亡して、結局は2-2-3なわけですが。
え〜、このデッキについてですが、最後に重大発表が。
その前にまずは簡易レポを。
--------------------
試合前
いつも間に合う時間に電車に乗って……動かない。
何事? と流れた来た車内アナウンスに耳を傾けると、大雨によって、運行が遅れておりますとのこと。
((((((;゜Д゜))))))
スタッフの陽群さんに「間に合わない〜」、「200km/h出るタクシーでないと無理…」などと連絡を飛ばし、ひたすら電車が動くのを待つ。
動いた。ギリギリ間に合った。
ヘッドジャッジの前説中にデッキリストに記入。
準備完了、行ってみよう!
第一回戦 赤単ゴブリン ○○
火力多めで、クリーチャーが少ない?
一本目はクリーチャー全部殺して《分かち合う運命》、次の俺ドローが《包囲攻撃の司令官》、相手投了。
二本目は蛇蝎魔蝎
(http://diarynote.jp/d/36202/20040516.html 参照)
第二回戦 青白コントロール ○×−
《永遠のドラゴン》さえいなければ!(無理)
一本目、蛇蝎魔蝎
二本目、《ドラゴン》にしばかれた〜(;つД`)
三本目、《ドラゴン》対策に入れた《萎縮した卑劣漢》でライフを5まで削るが時間切れ。
《運命》を引けない運命なのか?
(山田くん、座布団持ってって〜)
第三回戦 青単パーミッション −○×
な、なんだ、この勝敗は!
((((;゜Д゜)))
一本目、《運命》を出すも、相手の《ヴィダルケンの枷》が邪魔。
《残響する真実》引ければカウンターで圧倒できるんだが、全部引ききられた後でした。
千日戦争になり、仕切りなおし。
二本目、しっかり《運命》出して勝利パターン。
三本目、またしても《枷》が…。
《運命》出してライブラリーアウトを回避しようとするも、失敗。死亡。
ジャッジに問い合わせて、引き分けになることを確認。あうあ。
第四回戦 白緑スライド ×○−
《選別の秤》抜いたよ〜(;つД`)
一本目、《ドラゴン》…
_| ̄|○
二本目、《卑劣漢》ビート+《運命》で削りきる(爆)
三本目、《永遠の証人》+《霊体の地滑り》が回りだすも、墓地掃除やら何やらしている内に時間切れ。
第五回戦 親和 ×○○
このラウンドはフィーチャーマッチになってたんですが、まぁ、いろいろあってカバレッジに載っていない模様。
一本目、《頭蓋囲い》が気持ち悪く揃って、ライフメモには18→8…
二本目。またも《頭蓋囲い》が3枚並ぶも、サイドの《機械の行進》で茶土地と《溶接の壷》を飛ばし、続いて《残響する衰微》で《頭蓋囲い》を除去。
そこから《血のやりとり》、《苦痛の命令》サイクリングで相手の場には何も残らず。最後はベルレフォーン。
三本目。今朝の天気並に荒れました。
おそらく、載らなかった理由はここ。
事件を次回予告風でお送りすると、
・《運命》からツモったフェッチ起動、見るのはどちら?
・《運命》二枚出すとどうなるの?
・ゲーム外ゾーンからサイクリングってできるの?
などなど、ジャッジの皆様を巻き込んだ、
一 大 騒 乱 劇
となってしまいました。
(´-`).oO(我ながら、罪なデッキじゃ…)
…で、最後は蛇蝎魔蝎
第六回戦 WUB親和(遊生さん) ××
第一声は「あぁ、分かち合う人だ!」
一本目、二本目共に出しては除去、出しては除去の繰り返し。
激しい攻防の末、弾幕薄かったBakamut.の負けでした。残念。
第七回戦 黒単ビート ×○×
《闇への追放》って何だ?
一本目、対コントロール用の手札でスタートしたら、ビートダウンでしばかれる。見切り失敗。
二本目、《フェイジ》でしばく。
三本目、しばかれる。
--------------------
【重大発表】
長らく『Fate/stay night』の名前で親しまれてきた(?)このデッキですが、とある理由によって
『Heavens Feel』
に改名いたします。
詳しい理由は後日、じっくり語ることにします。
まぁ、やってることは一緒なんですけどねw
…ASNに行って『Fate/stay night』をブン回してきましたよ!
すごいですよ〜、なんせ、第5ラウンドまで無敗!
2-0-3だったけどな〜
_| ̄|○
そこから親和、黒単ビートに当たって死亡して、結局は2-2-3なわけですが。
え〜、このデッキについてですが、最後に重大発表が。
その前にまずは簡易レポを。
--------------------
試合前
いつも間に合う時間に電車に乗って……動かない。
何事? と流れた来た車内アナウンスに耳を傾けると、大雨によって、運行が遅れておりますとのこと。
((((((;゜Д゜))))))
スタッフの陽群さんに「間に合わない〜」、「200km/h出るタクシーでないと無理…」などと連絡を飛ばし、ひたすら電車が動くのを待つ。
動いた。ギリギリ間に合った。
ヘッドジャッジの前説中にデッキリストに記入。
準備完了、行ってみよう!
第一回戦 赤単ゴブリン ○○
火力多めで、クリーチャーが少ない?
一本目はクリーチャー全部殺して《分かち合う運命》、次の俺ドローが《包囲攻撃の司令官》、相手投了。
二本目は蛇蝎魔蝎
(http://diarynote.jp/d/36202/20040516.html 参照)
第二回戦 青白コントロール ○×−
《永遠のドラゴン》さえいなければ!(無理)
一本目、蛇蝎魔蝎
二本目、《ドラゴン》にしばかれた〜(;つД`)
三本目、《ドラゴン》対策に入れた《萎縮した卑劣漢》でライフを5まで削るが時間切れ。
《運命》を引けない運命なのか?
(山田くん、座布団持ってって〜)
第三回戦 青単パーミッション −○×
な、なんだ、この勝敗は!
((((;゜Д゜)))
一本目、《運命》を出すも、相手の《ヴィダルケンの枷》が邪魔。
《残響する真実》引ければカウンターで圧倒できるんだが、全部引ききられた後でした。
千日戦争になり、仕切りなおし。
二本目、しっかり《運命》出して勝利パターン。
三本目、またしても《枷》が…。
《運命》出してライブラリーアウトを回避しようとするも、失敗。死亡。
ジャッジに問い合わせて、引き分けになることを確認。あうあ。
第四回戦 白緑スライド ×○−
《選別の秤》抜いたよ〜(;つД`)
一本目、《ドラゴン》…
_| ̄|○
二本目、《卑劣漢》ビート+《運命》で削りきる(爆)
三本目、《永遠の証人》+《霊体の地滑り》が回りだすも、墓地掃除やら何やらしている内に時間切れ。
第五回戦 親和 ×○○
このラウンドはフィーチャーマッチになってたんですが、まぁ、いろいろあってカバレッジに載っていない模様。
一本目、《頭蓋囲い》が気持ち悪く揃って、ライフメモには18→8…
二本目。またも《頭蓋囲い》が3枚並ぶも、サイドの《機械の行進》で茶土地と《溶接の壷》を飛ばし、続いて《残響する衰微》で《頭蓋囲い》を除去。
そこから《血のやりとり》、《苦痛の命令》サイクリングで相手の場には何も残らず。最後はベルレフォーン。
三本目。今朝の天気並に荒れました。
おそらく、載らなかった理由はここ。
事件を次回予告風でお送りすると、
・《運命》からツモったフェッチ起動、見るのはどちら?
・《運命》二枚出すとどうなるの?
・ゲーム外ゾーンからサイクリングってできるの?
などなど、ジャッジの皆様を巻き込んだ、
一 大 騒 乱 劇
となってしまいました。
(´-`).oO(我ながら、罪なデッキじゃ…)
…で、最後は蛇蝎魔蝎
第六回戦 WUB親和(遊生さん) ××
第一声は「あぁ、分かち合う人だ!」
一本目、二本目共に出しては除去、出しては除去の繰り返し。
激しい攻防の末、弾幕薄かったBakamut.の負けでした。残念。
第七回戦 黒単ビート ×○×
《闇への追放》って何だ?
一本目、対コントロール用の手札でスタートしたら、ビートダウンでしばかれる。見切り失敗。
二本目、《フェイジ》でしばく。
三本目、しばかれる。
--------------------
【重大発表】
長らく『Fate/stay night』の名前で親しまれてきた(?)このデッキですが、とある理由によって
『Heavens Feel』
に改名いたします。
詳しい理由は後日、じっくり語ることにします。
まぁ、やってることは一緒なんですけどねw
Fate調整記・場外乱闘編
2004年6月27日 MtG今日も今日とて、午前2時に寝ておきながら午前6時に起きる。
体内時計さんは正確だなぁ…。
結構目が冴えてきちゃったので、Fateで試したいカードを入れ替えながらデカレンジャー→ブレイド→プリキュアとつなぐ。
デカレンジャーをOPから見るのは、実は数えるくらいしかない(^_^;)
合いの手が要る曲だな〜、と相変わらずの自分視点に苦笑。要研究。
今日のプリキュアは『燃え』た!
こんなに熱いアニメだっけか?
いや、たまには、こんな展開もよし。
というわけで、非常にBakamut.らしい朝を過ごしながら、冷房のかかったBakamut.謎デッキ研究所でまったり引きこもり電話。
かなり優雅っぽいよねw
--------------------
というわけで、只今Fate大改造中であります。
今日は文字通り、一日中テストプレイしてました。
…一人でね。
_| ̄|○
プレイヤーがいるかどうか分からないマジカルに行くより、こっちの方が確実にテストできる…
言ってて何か非常に悲しい気持ちになれたんですが、多分気のせいという方向性で。
とはいえ、手持ちのデッキの数にも限界があるので、今日はGWスライド、Fireworks、親和、参考出展的にゴブリン召集とテスト。
試したカードは
◎ 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
○ 《五元のプリズム/Pentad Prism》
△ 《金属モックス/Chrome Mox》
○ 《卑下/Condescend》
△ 《血清の幻視/Serum Visions》
○ 《選別の秤/Culling Scales》
◎ 《精神ヘドロ/Mind Sludge》
△ 《砕かれた夢/Shattered Dreams》
× 《脅迫状/Blackmail》
△ 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
△ 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
…くらいかな?
カード名の前の記号は、個人的感想。
ガラクタとヘドロの相性がGoodな上、タリスマンみたく「アーティファクト破壊が腐ってきたから、まぁ、割っておけ」的な被害に遭いにくいのが良いかと。
エルフ如き(超失礼)に土地破壊されるという事態も起こらず、実にステキ。
それでもヘドロの5マナがイマイチ重い気がして、ガラクタ以外のマナサポートが要るのか否かを考え中。
…そうやって考えていくにつれ、《強迫/Duress》って鬼のように強いスペルなんだなぁと再認識。手札破壊バンザイ。
3〜4ターンには確実に打ちたい衝動に駆られる。中毒?
このままだと
《迫害/Persecute》4・《ヘドロ》2
《迫害》3・《ヘドロ》3
《迫害》4・《ヘドロ》4
とかやってしまいそうな自分がいて怖いw
どうしよっかなぁ…。
--------------------
こんな感じで、一人でああでもない、こうでもないと言いながら午後三時半。
某嬢から「テレビに『ボタバラ姉妹』って書いてあるけど、見る?」と報告が。
むっ! しまった!
今日は『ニッポンを釣りたい!』という二時間番組で香世様(とぼたん)が出るのだ!
ちぇき〜!
釣られたのは俺だ…
_| ̄|○
またか、またかよ、フジテレビ…。
もう、あれだ。おまいら全員、九階からアイキャンフラーイで飛んでいけ、と。
ま、一番悪いのは釣りと知ってて見る自分であるのは言うまでもないなw
--------------------
■今日のテストプレイで見えてきたこと
WGスライドは《永遠の証人/Eternal Witness》がぐるぐる回ってる時は最高に気持ち悪いが、回ってない時は弱いかも。
WRみたく、手軽なダメージソースがあるわけじゃないしな…。
まぁ、最大の問題は比較的簡単にぐるぐるしちゃうってことだが。
《頭蓋囲い/Cranial Plating》キモーイ。
でも、重ーい。
やっぱり俺には赤いデッキは無理ですw
体内時計さんは正確だなぁ…。
結構目が冴えてきちゃったので、Fateで試したいカードを入れ替えながらデカレンジャー→ブレイド→プリキュアとつなぐ。
デカレンジャーをOPから見るのは、実は数えるくらいしかない(^_^;)
合いの手が要る曲だな〜、と相変わらずの自分視点に苦笑。要研究。
今日のプリキュアは『燃え』た!
こんなに熱いアニメだっけか?
いや、たまには、こんな展開もよし。
というわけで、非常にBakamut.らしい朝を過ごしながら、冷房のかかったBakamut.謎デッキ研究所でまったり引きこもり電話。
かなり優雅っぽいよねw
--------------------
というわけで、只今Fate大改造中であります。
今日は文字通り、一日中テストプレイしてました。
…一人でね。
_| ̄|○
プレイヤーがいるかどうか分からないマジカルに行くより、こっちの方が確実にテストできる…
言ってて何か非常に悲しい気持ちになれたんですが、多分気のせいという方向性で。
とはいえ、手持ちのデッキの数にも限界があるので、今日はGWスライド、Fireworks、親和、参考出展的にゴブリン召集とテスト。
試したカードは
◎ 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
○ 《五元のプリズム/Pentad Prism》
△ 《金属モックス/Chrome Mox》
○ 《卑下/Condescend》
△ 《血清の幻視/Serum Visions》
○ 《選別の秤/Culling Scales》
◎ 《精神ヘドロ/Mind Sludge》
△ 《砕かれた夢/Shattered Dreams》
× 《脅迫状/Blackmail》
△ 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
△ 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
…くらいかな?
カード名の前の記号は、個人的感想。
ガラクタとヘドロの相性がGoodな上、タリスマンみたく「アーティファクト破壊が腐ってきたから、まぁ、割っておけ」的な被害に遭いにくいのが良いかと。
エルフ如き(超失礼)に土地破壊されるという事態も起こらず、実にステキ。
それでもヘドロの5マナがイマイチ重い気がして、ガラクタ以外のマナサポートが要るのか否かを考え中。
…そうやって考えていくにつれ、《強迫/Duress》って鬼のように強いスペルなんだなぁと再認識。手札破壊バンザイ。
3〜4ターンには確実に打ちたい衝動に駆られる。中毒?
このままだと
《迫害/Persecute》4・《ヘドロ》2
《迫害》3・《ヘドロ》3
《迫害》4・《ヘドロ》4
とかやってしまいそうな自分がいて怖いw
どうしよっかなぁ…。
--------------------
こんな感じで、一人でああでもない、こうでもないと言いながら午後三時半。
某嬢から「テレビに『ボタバラ姉妹』って書いてあるけど、見る?」と報告が。
むっ! しまった!
今日は『ニッポンを釣りたい!』という二時間番組で香世様(とぼたん)が出るのだ!
ちぇき〜!
釣られたのは俺だ…
_| ̄|○
またか、またかよ、フジテレビ…。
もう、あれだ。おまいら全員、九階からアイキャンフラーイで飛んでいけ、と。
ま、一番悪いのは釣りと知ってて見る自分であるのは言うまでもないなw
--------------------
■今日のテストプレイで見えてきたこと
WGスライドは《永遠の証人/Eternal Witness》がぐるぐる回ってる時は最高に気持ち悪いが、回ってない時は弱いかも。
WRみたく、手軽なダメージソースがあるわけじゃないしな…。
まぁ、最大の問題は比較的簡単にぐるぐるしちゃうってことだが。
《頭蓋囲い/Cranial Plating》キモーイ。
でも、重ーい。
やっぱり俺には赤いデッキは無理ですw
問題編・Bakamut.はどのようにデッキ構築を誤ったのか?
2004年5月22日 MtGというわけで、プレリリースに逝ってきたわけです。
結果を先に言うと、W-L-W-L-Wの3-2でした。
パックとしては除去薄め・生物多すぎと、いつも貰うパックの傾向とは正反対でして、それで逆に構築に悩むという本末転倒っぷり。
あ〜、俺には除去単っぽいパックの方が向いてますよ〜、などと意味不明のことを漏らしながら開封した結果は以下のように。
というわけで、スポイラーリストを片手に皆さんも一緒に……ツッコミを入れましょう!(嘘ですw)
■白■
レオニンの居衛
空狩人の若人
拘引
供犠台の光
ロクソドンの修理人
断固
停滞の繭
武力対応
うろつく空狩人
ロクソドンの世捨て人
■青■
武装解除
惰性の泡
ニューロックのスパイ
地護りの歩哨
血清の幻視
早霜
思考の急使
粗石の魔道士
霧散
プラズマの精霊
空護りの掃討者
■黒■
大霊堂の信奉者
恐怖
汚染された結合
屍族の殴打者
悲哀を持つもの
希望の喪失
盲目の忍び寄るもの
大笑いのインプ
不純な裏切り
屍族の怪魔
■赤■
金床の拳
溶鉄の雨
クラーク族の兵卒
泣き叫ぶ憤怒
ヴァルショクの魔術師
焼炉の仔
クラーク族のオーガ
マナ噴出
赤の夜明けの運び手
■緑■
発見の旅路
ヴィリジアンの社交家
テル=ジラードの射手
テル=ジラードのトロール
残忍な突進 2
ヴィリジアンの知恵者(Foil)
テル=ジラードの息吹使い
道を開くファングレン
■アーティファクト■
陽光の呪文爆弾
上天の呪文爆弾
黄鉄の呪文爆弾
活性の呪文爆弾
レオニンの円月刀
教議会の聖域
絡み花
金のマイア
銅のマイア
ヴァルショクの篭手
稲妻のすね当て
炎叫びの杖
水晶の破片
心材の破片
減衰のマトリックス
金属ガエル
錆胞子の羊
薄暮に働くもの
ドロスの蠍
ゴブリンの戦闘車
精神の目
強欲のトーテム像
剃刀草の幕 2
ニューロックの忍び衣 2
五元のプリズム
太陽に触れたマイア
熱風の操縦者
融合する武具
四足マイア 2
ヴィダルケンの宇宙儀
オパールの腕甲
空に届くマンタ
陽光の薬瓶
電結の放浪者
合成ゴーレム
■土地■
島(Foil)
古の居住地
伝承の樹
空僻地
…。
先生、またやっちまいました…
_| ̄|○
--------------------
というわけで、今回のデッキコンセプトは
『でっかい夢を見よう!』
と設定し、「ムリヤリ運び手を場に出す」事を念頭に置いて……みたんだけど、最初期版は《合成ゴーレム》とか《電結の放浪者》とか入ってて、なんつーか「へヴィだぜ」って状態で全然動く気配がなかったので、肉抜きで極限の軽量化を図るミニ四駆少年の勢いを借りてみたのですが…
デッキ名:『せんだの伝説 夢を見た人』
1 空僻地
1 古の居住地
1 伝承の樹
3 山
5 島
6 平地
1 金のマイア
1 銅のマイア
1 思考の急使
1 太陽に触れたマイア
1 空狩人の若人
1 うろつく空狩人
1 ニューロックのスパイ
1 粗石の魔道士
1 ヴァルショクの魔術師
1 錆胞子の羊
1 ロクソドンの世捨て人
1 空に届くマンタ
1 空護りの掃討者
1 赤の夜明けの運び手
1 上天の呪文爆弾
1 黄鉄の呪文爆弾
1 レオニンの円月刀
1 五元のプリズム
1 停滞の繭
1 水晶の破片
1 拘引
1 オパールの腕甲
1 供犠台の光
レアパワー万歳w
…とはいえ、色の選択肢を微妙に間違えたかもしれん……と思って見たり。
極端な話、メイン青白 サブ緑 タッチ運び手でも良かったんじゃないかと今になっては思うのですが、まぁそれはそれ。
トリコロール好きだし♪(そういう問題ではない)
こういうデッキになるなら、《陽光の薬瓶》と《融合する武具》なんかも使って見た方が良かったのかしらん? と思いますね〜。
スパイに付けっぱなしにしてひたすらビートとか。うむ。興味深い。
機会があったら、試してみようっと。
結果を先に言うと、W-L-W-L-Wの3-2でした。
パックとしては除去薄め・生物多すぎと、いつも貰うパックの傾向とは正反対でして、それで逆に構築に悩むという本末転倒っぷり。
あ〜、俺には除去単っぽいパックの方が向いてますよ〜、などと意味不明のことを漏らしながら開封した結果は以下のように。
というわけで、スポイラーリストを片手に皆さんも一緒に……ツッコミを入れましょう!(嘘ですw)
■白■
レオニンの居衛
空狩人の若人
拘引
供犠台の光
ロクソドンの修理人
断固
停滞の繭
武力対応
うろつく空狩人
ロクソドンの世捨て人
■青■
武装解除
惰性の泡
ニューロックのスパイ
地護りの歩哨
血清の幻視
早霜
思考の急使
粗石の魔道士
霧散
プラズマの精霊
空護りの掃討者
■黒■
大霊堂の信奉者
恐怖
汚染された結合
屍族の殴打者
悲哀を持つもの
希望の喪失
盲目の忍び寄るもの
大笑いのインプ
不純な裏切り
屍族の怪魔
■赤■
金床の拳
溶鉄の雨
クラーク族の兵卒
泣き叫ぶ憤怒
ヴァルショクの魔術師
焼炉の仔
クラーク族のオーガ
マナ噴出
赤の夜明けの運び手
■緑■
発見の旅路
ヴィリジアンの社交家
テル=ジラードの射手
テル=ジラードのトロール
残忍な突進 2
ヴィリジアンの知恵者(Foil)
テル=ジラードの息吹使い
道を開くファングレン
■アーティファクト■
陽光の呪文爆弾
上天の呪文爆弾
黄鉄の呪文爆弾
活性の呪文爆弾
レオニンの円月刀
教議会の聖域
絡み花
金のマイア
銅のマイア
ヴァルショクの篭手
稲妻のすね当て
炎叫びの杖
水晶の破片
心材の破片
減衰のマトリックス
金属ガエル
錆胞子の羊
薄暮に働くもの
ドロスの蠍
ゴブリンの戦闘車
精神の目
強欲のトーテム像
剃刀草の幕 2
ニューロックの忍び衣 2
五元のプリズム
太陽に触れたマイア
熱風の操縦者
融合する武具
四足マイア 2
ヴィダルケンの宇宙儀
オパールの腕甲
空に届くマンタ
陽光の薬瓶
電結の放浪者
合成ゴーレム
■土地■
島(Foil)
古の居住地
伝承の樹
空僻地
…。
先生、またやっちまいました…
_| ̄|○
--------------------
というわけで、今回のデッキコンセプトは
『でっかい夢を見よう!』
と設定し、「ムリヤリ運び手を場に出す」事を念頭に置いて……みたんだけど、最初期版は《合成ゴーレム》とか《電結の放浪者》とか入ってて、なんつーか「へヴィだぜ」って状態で全然動く気配がなかったので、肉抜きで極限の軽量化を図るミニ四駆少年の勢いを借りてみたのですが…
デッキ名:『せんだの伝説 夢を見た人』
1 空僻地
1 古の居住地
1 伝承の樹
3 山
5 島
6 平地
1 金のマイア
1 銅のマイア
1 思考の急使
1 太陽に触れたマイア
1 空狩人の若人
1 うろつく空狩人
1 ニューロックのスパイ
1 粗石の魔道士
1 ヴァルショクの魔術師
1 錆胞子の羊
1 ロクソドンの世捨て人
1 空に届くマンタ
1 空護りの掃討者
1 赤の夜明けの運び手
1 上天の呪文爆弾
1 黄鉄の呪文爆弾
1 レオニンの円月刀
1 五元のプリズム
1 停滞の繭
1 水晶の破片
1 拘引
1 オパールの腕甲
1 供犠台の光
レアパワー万歳w
…とはいえ、色の選択肢を微妙に間違えたかもしれん……と思って見たり。
極端な話、メイン青白 サブ緑 タッチ運び手でも良かったんじゃないかと今になっては思うのですが、まぁそれはそれ。
トリコロール好きだし♪(そういう問題ではない)
こういうデッキになるなら、《陽光の薬瓶》と《融合する武具》なんかも使って見た方が良かったのかしらん? と思いますね〜。
スパイに付けっぱなしにしてひたすらビートとか。うむ。興味深い。
機会があったら、試してみようっと。
1 2