うひょー
2005年9月20日http://www.inhgroup.com/image/item/hime/hime_sample01.wmv
…避けきってるよ、すげー
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■さぁ、デッキを作ってみよう・その1
マルモリ杯で魚の字からスタンダード版のバベルは作らないの? と言われたので、自分なりのバベル構築法を書いておいて後続の方の参考にしていただくと共に、自分の考え整理用のメモ代わりに使ってみようと思います。
・用意するもの(必須)
ストレージボックス(300枚近く収納可能なもの)
スリーブ(300枚ほど)
《機知の戦い/Battle of Wits》 4枚
これがなくては始まらない、必須パーツ。
デッキの要である《機知の戦い》と、それらが収まるスリーブ・ストレージボックスです。
このデッキは240〜260枚ほどで構築されることが多く、さらにサイドボード15枚を考えると、スリーブは300枚欲しいです。
ストレージボックスを開けるとき、対戦相手に「デッキ、いっぱいあるんですね〜」と言わせたら勝ちです。ええ!
・用意するもの(あればいいな)
フォーマットで使用可能な全カードリスト
うっかり、誰も予想していなかったカードを見つけることができるかもしれません。
そして、デッキに紛れ込んだフォーマットイリーガルなカードを見つけることで、勝負以外での敗北を防ぐことにもつながります。
・色決定
まず、このデッキを構成する色数を決定します。
フォーマットは 『9版+ミラディン〜神河救済』 の今日現在のスタンダードとしておきます。
大本命・《機知の戦い》を有する青と、ドロー・サーチ・除去共に優秀である黒は必須色。
残る3色から1〜2色セレクトしておくのが、色マナ安定という意味でも利巧でしょう。
白
超必殺技《不朽の理想/Enduring Ideal》と優秀除去《神の怒り/Wrath of God》が使える。
あと、生き延びるためのライフ獲得。
赤
火力。火力。とにかく火力。
…ぶっちゃけ、《燃え立つ願い/Burning Wish》使えないんなら要らない。
緑
デッキの肝であるマナ基盤と《永遠の証人/Eternal Witness》使えるだけで良いや、みたいな。
…というわけで、赤以外の4色で組んでみることにしました。
ドロー
とにかく、引かないことには始まらない。
そして、このデッキはとにかく多種多様なカードを必要とする。
そこで「カードを●枚引く」と書かれたカードすべてに選択の余地がある勢いで探していくのだが、
1. 一枚で複数枚のカードにアクセスできる
2. 再使用可能である
3. できるだけ安く
の三点を頭に置いておくといいだろう。
複数枚のカードにアクセスできれば、それだけサーチする回数を減らすことができる。
《霧中の到達/Reach Through Mists》よりは《手練/Sleight of Hand》を選ぶ、といった感じである。
そして、何度も使うことができれば、それだけ早く見つけることができる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》はもちろんだが、《思考の急使/Thought Courier》や《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》だって十分すぎる動きを見せてくれることだろう。
コストが小さいカードを使えば、早いターンから捜索を開始することにつながる。
《機知の戦い/Battle of Wits》は5マナ。よって、4マナ域までに大量のドロー手段を用意しておくに越したことはない。
…というよりも、ここは軽い方が強いと思うBakamut.個人の意見なので、あまり気にしない方が良いかもしれない。
…さて、字数が残り少ないので、続きは明日以降に。
長くなるんだよ、このデッキについて語りだすとね…。
…避けきってるよ、すげー
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■さぁ、デッキを作ってみよう・その1
マルモリ杯で魚の字からスタンダード版のバベルは作らないの? と言われたので、自分なりのバベル構築法を書いておいて後続の方の参考にしていただくと共に、自分の考え整理用のメモ代わりに使ってみようと思います。
・用意するもの(必須)
ストレージボックス(300枚近く収納可能なもの)
スリーブ(300枚ほど)
《機知の戦い/Battle of Wits》 4枚
これがなくては始まらない、必須パーツ。
デッキの要である《機知の戦い》と、それらが収まるスリーブ・ストレージボックスです。
このデッキは240〜260枚ほどで構築されることが多く、さらにサイドボード15枚を考えると、スリーブは300枚欲しいです。
ストレージボックスを開けるとき、対戦相手に「デッキ、いっぱいあるんですね〜」と言わせたら勝ちです。ええ!
・用意するもの(あればいいな)
フォーマットで使用可能な全カードリスト
うっかり、誰も予想していなかったカードを見つけることができるかもしれません。
そして、デッキに紛れ込んだフォーマットイリーガルなカードを見つけることで、勝負以外での敗北を防ぐことにもつながります。
・色決定
まず、このデッキを構成する色数を決定します。
フォーマットは 『9版+ミラディン〜神河救済』 の今日現在のスタンダードとしておきます。
大本命・《機知の戦い》を有する青と、ドロー・サーチ・除去共に優秀である黒は必須色。
残る3色から1〜2色セレクトしておくのが、色マナ安定という意味でも利巧でしょう。
白
超必殺技《不朽の理想/Enduring Ideal》と優秀除去《神の怒り/Wrath of God》が使える。
あと、生き延びるためのライフ獲得。
赤
火力。火力。とにかく火力。
…ぶっちゃけ、《燃え立つ願い/Burning Wish》使えないんなら要らない。
緑
デッキの肝であるマナ基盤と《永遠の証人/Eternal Witness》使えるだけで良いや、みたいな。
…というわけで、赤以外の4色で組んでみることにしました。
ドロー
とにかく、引かないことには始まらない。
そして、このデッキはとにかく多種多様なカードを必要とする。
そこで「カードを●枚引く」と書かれたカードすべてに選択の余地がある勢いで探していくのだが、
1. 一枚で複数枚のカードにアクセスできる
2. 再使用可能である
3. できるだけ安く
の三点を頭に置いておくといいだろう。
複数枚のカードにアクセスできれば、それだけサーチする回数を減らすことができる。
《霧中の到達/Reach Through Mists》よりは《手練/Sleight of Hand》を選ぶ、といった感じである。
そして、何度も使うことができれば、それだけ早く見つけることができる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》はもちろんだが、《思考の急使/Thought Courier》や《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》だって十分すぎる動きを見せてくれることだろう。
コストが小さいカードを使えば、早いターンから捜索を開始することにつながる。
《機知の戦い/Battle of Wits》は5マナ。よって、4マナ域までに大量のドロー手段を用意しておくに越したことはない。
…というよりも、ここは軽い方が強いと思うBakamut.個人の意見なので、あまり気にしない方が良いかもしれない。
…さて、字数が残り少ないので、続きは明日以降に。
長くなるんだよ、このデッキについて語りだすとね…。
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