ディープインパクト
2005年4月18日うん、強いよねー、ディープインパクト。
豪快なところがいい。うん。
でも、ちょっとね、出が遅いのがいただけないかも。
消費MPも100あるしね〜。
まぁ、同じ100使うアピアエクスカリバよりは早いけど、それでもねぇ…。
元のダメージが大きい分、リバウンドもシャレにならない。
ヴァンプラッシュ辺りを継がせて、回収する手段を持たせないとつらいよ〜。
まぁ、出の速さと消費MP、それに扱いやすさも考えれば、ハードインパクトで十分というのが俺の考え方だ。
http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/2002/1/008/16/
…って、馬だったのか… orz
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■金の弾丸
マジックには「銀の弾丸(シルバーバレット)」という戦術がある。
デッキに1枚ずつ、特定の相手に効果的なカードを入れておいて、状況に応じてそれらにアクセスする方法だ。
そういったカードは噛み合わない相手には引きたくないカードでもあるのだが、1枚ずつの投入なのでそれを引く可能性を限りなく小さくできる。
デッキに1枚ずつということは、通常のドロー方法ではそれらを手に入れることは容易でないというのは、簡単に分かることだろう。
それらを確実に入手できる手段もまた、デッキに入れておかなければならない。
この戦法が脚光を浴びることとなった、ジョン・フィンケルのフローレス・ブラックというデッキには、これらのアクセス役として《吸血の教示者/Vampiric Tutor》が使われていた。
特定のカードにアクセスできれば、その方法は何でもいいのだ。
つまり、アーティファクトにアクセスするための《修繕/Tinker》や、エンチャントにアクセスできる《アカデミーの学長/Academy Rector》。
同時にそれらにアクセスできる《悟りの教示者/Enlightened Tutor》や、範囲をサイドボードに移した《生ける願い/Living Wish》、《燃え立つ願い/Burning Wish》、《狡猾な願い/Cunning Wish》もトーナメントの結果などで見かけないことはまず考えられない(もしくは、考えられなかった)カードたちである。
現代でも、装備品にしかアクセスできないが《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》や軽量アーティファクトにのみアクセスできる《粗石の魔道士/Trinket Mage》、《永遠の証人/Eternal Witness》などの墓地回収手段と組み合わせることで戦術を完成させる《けちな贈り物/Gifts Ungiven》も「銀の弾丸」を引き込む手段である。
乱暴なくくり方をしてしまえば、《歯と爪/Tooth and Nail》で持ってくる2体も「弾丸」と考え方は同じだったりする。
…では、この方法で何を手元に手繰り寄せるべきなのか?
たとえば、対ウィニーに絶大な効果を発揮する《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》や《選別の秤/Culling Scales》、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》であったり、コントロール対コントロールには(どちらにも)致命的な《粗野な覚醒/Rude Awakening》や《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》…
な ん だ け ど
ここで誰もが予想だにしないカードを持ってきて、相手からの失笑とげんなりした表情を見せてもらうのがBakamut.の信条だったりするのです。
たとえば、黒単忍者デッキに《骨齧り/Marrow-Gnawer》を、文字通り忍ばせておく。サイドだな、うん。
で、非黒系のクリーチャーデッキに対して投入してしまうとあら不思議、相手がどんどん手札を捨てていったり、クリーチャーが死んでいったり、墓地が綺麗になってしまいますw
挙句、クリーチャーの攻撃が通る=忍術し放題。
どんどんドロンしてやってください、ドロン!
もちろん、ドロンボーでもドロンジョでもいいです。
たとえば、ゴブリンデッキに《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》を入れておく。漢はメインで。
対同キャラ戦の擬似《神の怒り/Wrath of God》にもなるし、相手のダメージ計算を一気に狂わせることも可能だ。
ちなみに、MRD〜ONS時代のゴブリンデッキにこれを仕込んでおいて、最速で墓地から《幻影のニショーバ/Phantom Nishoba》を釣って殴り、ライフが27になっていたところから
即死した経験があります orz
…これは、今年のGPシンガポール・ベスト8のゴブリンデッキにも入ってましたが、《ゴブリンの紅蓮術士》はデビュー当時から目をつけてましたw
…とまぁ、いろいろと策はあるので、Bakamut.と対戦される方は「何が潜んでいるのだろう?」とガクブルしながらお待ちくださいw
豪快なところがいい。うん。
でも、ちょっとね、出が遅いのがいただけないかも。
消費MPも100あるしね〜。
まぁ、同じ100使うアピアエクスカリバよりは早いけど、それでもねぇ…。
元のダメージが大きい分、リバウンドもシャレにならない。
ヴァンプラッシュ辺りを継がせて、回収する手段を持たせないとつらいよ〜。
まぁ、出の速さと消費MP、それに扱いやすさも考えれば、ハードインパクトで十分というのが俺の考え方だ。
http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/2002/1/008/16/
…って、馬だったのか… orz
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■金の弾丸
マジックには「銀の弾丸(シルバーバレット)」という戦術がある。
デッキに1枚ずつ、特定の相手に効果的なカードを入れておいて、状況に応じてそれらにアクセスする方法だ。
そういったカードは噛み合わない相手には引きたくないカードでもあるのだが、1枚ずつの投入なのでそれを引く可能性を限りなく小さくできる。
デッキに1枚ずつということは、通常のドロー方法ではそれらを手に入れることは容易でないというのは、簡単に分かることだろう。
それらを確実に入手できる手段もまた、デッキに入れておかなければならない。
この戦法が脚光を浴びることとなった、ジョン・フィンケルのフローレス・ブラックというデッキには、これらのアクセス役として《吸血の教示者/Vampiric Tutor》が使われていた。
特定のカードにアクセスできれば、その方法は何でもいいのだ。
つまり、アーティファクトにアクセスするための《修繕/Tinker》や、エンチャントにアクセスできる《アカデミーの学長/Academy Rector》。
同時にそれらにアクセスできる《悟りの教示者/Enlightened Tutor》や、範囲をサイドボードに移した《生ける願い/Living Wish》、《燃え立つ願い/Burning Wish》、《狡猾な願い/Cunning Wish》もトーナメントの結果などで見かけないことはまず考えられない(もしくは、考えられなかった)カードたちである。
現代でも、装備品にしかアクセスできないが《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》や軽量アーティファクトにのみアクセスできる《粗石の魔道士/Trinket Mage》、《永遠の証人/Eternal Witness》などの墓地回収手段と組み合わせることで戦術を完成させる《けちな贈り物/Gifts Ungiven》も「銀の弾丸」を引き込む手段である。
乱暴なくくり方をしてしまえば、《歯と爪/Tooth and Nail》で持ってくる2体も「弾丸」と考え方は同じだったりする。
…では、この方法で何を手元に手繰り寄せるべきなのか?
たとえば、対ウィニーに絶大な効果を発揮する《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》や《選別の秤/Culling Scales》、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》であったり、コントロール対コントロールには(どちらにも)致命的な《粗野な覚醒/Rude Awakening》や《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》…
な ん だ け ど
ここで誰もが予想だにしないカードを持ってきて、相手からの失笑とげんなりした表情を見せてもらうのがBakamut.の信条だったりするのです。
たとえば、黒単忍者デッキに《骨齧り/Marrow-Gnawer》を、文字通り忍ばせておく。サイドだな、うん。
で、非黒系のクリーチャーデッキに対して投入してしまうとあら不思議、相手がどんどん手札を捨てていったり、クリーチャーが死んでいったり、墓地が綺麗になってしまいますw
挙句、クリーチャーの攻撃が通る=忍術し放題。
どんどんドロンしてやってください、ドロン!
もちろん、ドロンボーでもドロンジョでもいいです。
たとえば、ゴブリンデッキに《ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer》を入れておく。漢はメインで。
対同キャラ戦の擬似《神の怒り/Wrath of God》にもなるし、相手のダメージ計算を一気に狂わせることも可能だ。
ちなみに、MRD〜ONS時代のゴブリンデッキにこれを仕込んでおいて、最速で墓地から《幻影のニショーバ/Phantom Nishoba》を釣って殴り、ライフが27になっていたところから
即死した経験があります orz
…これは、今年のGPシンガポール・ベスト8のゴブリンデッキにも入ってましたが、《ゴブリンの紅蓮術士》はデビュー当時から目をつけてましたw
…とまぁ、いろいろと策はあるので、Bakamut.と対戦される方は「何が潜んでいるのだろう?」とガクブルしながらお待ちくださいw
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