Beginning Breeze

2005年4月6日
草尾毅のCDアルバム、俗に『三部作』と呼ばれる三枚のアルバムの最初の一枚。

…って、Amazonでも出てこないこのCDを、今朝は聞きながら出勤しました。
最近、いろいろと…

・MBACが意外とゴミな感じだった…
ほぼ通常技だけのコンボで3割とかはまずいだろう…
それに対して、アークドライブのダメージが条件の割りに全然減らなくて、むしろストレス。
なので、通常技のダメージを現状の75%に、アークドライブ・ラストアークを今のままのダメージにすれば全然違うってゆーか、ゲームとしての深みが増すような気がする……するだけです…


・残業ラッシュの終わりが見えない…
えー、新人はいつになったら入るのでしょうか?
現時点では入る時期はおろか、入る予定すらありません。
だったら、給料うpプリーズ。不満だらだら。
つーか、マジックしたい、ドラクロしたい、サイキしたいなので、休みプリーズ、自由になる時間プリーズ…


…いろいろと、ストレスが溜まってきてたりして、なんか気晴らしに歌でも歌おうや、と、頭に真っ先に浮かんだのが、このCDに収められている『想いは炎のように』のフレーズでした。

見果てぬ夢 叶えるため
強く生きる 命がけで


…一度浮かんだら、ライブに足を運んだこととか、その当時の思い出が、うわーっ! と噴出してきて、ね。
古臭い言葉だけれども、青春だったね。
「いい曲だ」と言いながら、気分良く車に乗り込むことができました。
このアルバムで特に好きなのは、先ほど挙げた『想いは炎のように』と『俺が死ぬまで』って曲でして。
後者は歌詞が(・∀・)イイ!

今はお前のことが お前の心の中が
何より一番の気がかりなのさ

俺の思いを言葉にすればするほど
疑っているような気がして

だからもう 今夜は黙って抱きしめよう
「おやすみ」言うかわりに…


⊂⌒~⊃。Д。)⊃

抱きしめさせてくれる相手なんていませんが… orz

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■『Rave Slave』誕生秘(?)話

ある種反省の意味も兼ねて、このデッキが生を受けてしまった経緯を書く。

HSで大会があるよ〜、と夜霧さんから聞いたのは大会の二日前くらいだったと思う。
ぶっちゃけ、HSだし……と考えていたし、レーティング原点割れもしてて、かなり失うものなど、何もない気分が支配していたため、とにかく、使いたいカードを使おうというコンセプトが第一だった。
そして、その使いたいカードをリストアップすることからデッキ制作は始まった。

・《神の怒り/Wrath of God》
・《雲上の座/Cloudpost》
・《精神隷属器/Mindslaver》
・《野の源獣/Genju of the Fields》
・《最後の裁き/Final Judgment》


リストアップされたのはこの5種類である。
…このままだと白コンになってしまうのだが、トロンやデスクラにどう頑張っても無理だというのは自明。
さらに、気分的に青白をやってみたいと思ったので、青白にこれらのカードを入れる形で調整が始まった。
ちなみに、この最初期バージョンだと《座》から出る豊富なマナで《源獣》連続起動というのが狙いの一つであったw

■問題点急速浮上
そんな感じで始まった最初期バージョンは、場に出た非生物アーティファクト、エンチャントに触れないという問題があった。
それは《忘却石/Oblivion Stone》の採用でクリア……しようと思ったのだが、そうすると今度は《源獣》と相性が悪くなる。
その二つの狭間で、ただでさえ仕事疲れで鈍っている頭がまともな答えを出すわけもなく。
まず、第一に《源獣》さんとサヨウナラした。それは正解だろう、多分。
そして、新たなフィニッシャー探しにネットの海をさまよっていたとき、目に入ったのがPWC 65thの青単トロンだった。

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!

回る回る、スレイバーがぐるぐる回る…
その魅力に取り憑かれたBakamut.は、早速そのギミックを頂戴した。
ギミック完成には大量のマナが要るが、ちょうど良いことに《座》があるからなんとかなりそうな気がしていたのだ。
…と調整をしていくと、気分的にドローソースが足りないのと《裁き》要らなくないか?という問題にぶち当たった。
《裁き》は「ジャッジメントターイム!」って言いたいだけだしw

…と、露呈する苦しさを廃テンションだけで乗り切った形がアレです。
さすがにアレすぎるので、もうちょっとだけ調整してみたいと思います。
それ以降は知らんw

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