プレリ〜　プレリ前〜

野郎ども、明日から魚河神河物語のプレリリースが始まる！

我々の中に、プレリリースなどのシールド形式のトーナメントが初めての者がいるかもしれないので、何が必要になるかを言っておくぞ！
また、初めてでない者も確認の意味も兼ねて、装備を点検しておけ！

1.筆記用具
これは必須だ。
シールド形式はデッキチェックという、与えられたカードの枚数を記録するシートが配られることがあるし、他にも通常のトーナメントと同様、自分や相手のライフの記録やリザルトエントリースリップの記入、暇な時間の落書きにも使える。
ボールペンが好ましいが、ボールペンがなければ万年筆でも良いだろう。
余裕があれば、仲間の分や万一紛失したときの予備にも使えるため、複数持ってきておくことをオススメする。
訂正が容易な鉛筆、シャープペンシルは不向きだ。持ってくるな。

2.スリーブ
これは任意。
もらったパックの中からうっかり、後の高額レアが出たときはどうする？
…だろ？　トレードの種にもなるし、もちろん自分が使うときに傷が原因でマークドなんて目も当てられない。
だから、スリーブ。
余談だが、Bakamut.はプレリに行く時にのみ、ステキなカードを引いてしまうのであります。

《プレリリース鬼ドロー伝説》
5DN・《空僻地/Glimmervoid》
DST・《金属モックス/Chrome Mox》、《大いなる収穫者/Greater Harvester》
MRD・《忘却石/Oblivion Stone》
SCG・《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
LGN・《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》、《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
ONS・《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》、《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》
etc...

さてさて、此度は何を引くのやら…

3.カウンター、マーカーの類
これも任意……なのだが、今回は必須かも。
どんなタイミングで必要になるか予測がつかないカウンターや、神河では反転状態を示すためのマーカーは持ってきておくと混乱しなくてすむ。
対戦相手に場の状況を理解しやすくするためにも、持ってきておけ。
突然トークンが必要になるかもしれないので、それっぽいのも用意しておくといい。

4.《不明の卵/Dingus Egg》
トレードしてください、お願いします。

…以上だ。
総員、確認を終えたか!?
ならば、明日からの戦いに備えて十分に休養をとれ！
睡眠不足で《意識混濁の胞子/Mindbender Spores》になって、悲惨なプレイミスで負けたら目も当てられないぞ！

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■ほぼスポイラー、チェック完了

墓地対策が必要じゃないような気がしてきました…。
墓地対策が一切要らないとなれば、サイドのスロットが2枚空くんですけれども、難しいですね〜。
それよか、聞いてくださいよ〜。
せっかくの休日だというのに、こんな夢を見ちゃいましたよー

《回想/Recall》シーン

相手　「おねがいしまーす」

俺　「よろしくお願いします（大和竜門調）」
（´-`）.oO(初めて見る顔だな〜。なら、このデッキのこともあまり知らないだろう、ニヤニヤ…）

相手　「じゃ、先攻で。沼セット、《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》」

俺　「沼か…」
（´-`）.oO(《闇への追放/Dark Banishing》がゴミになりました〜w）

相手　「そちらのエンドに《ガラクタ》を起動して、森を出します」

俺　「森か…」
（´-`）.oO(ナニナニ？　デスクラウド？）

相手　「アンタップ、アップキープ、ドロー。4マナ、《Cranial Extraction》」

俺　「はい…」
（´-`）.oO(ふ…。俺のデッキには《Extraction》なんて入ってないぜぃ！　次のターン、俺の《迫害/Persecute》が…）

相手　「《分かち合う運命/Shared Fate》で」

俺　( ゜д゜)ポカーン

ここで目が覚めました…
orz

彼はきっと、《運命》デッキに一家郎党皆殺しよりもひどい殺され方をしたに違いありません。
《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》とか。