日記自体のタイトル変更しました
2004年9月11日 MtG《正義の命令/Decree of Justice》がそろそろスタンダード落ちするし、神河のフルスポイラーも出ていないのでカード名が分からず、ヒットするカードが出るまでは暫定でこのままで。
ずっとこのままの可能性もありますw
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■本日の処刑台
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》 W
伝説のクリーチャー ― 猟犬
2/2
えと、あの…
白ウィニー使い、ナメてますか?
えー、なんつーかね…。
これまで、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》を除くすべての1マナ・パワー2のカードにはデメリットが設けられてきた。
《ジャッカルの仔/Jackal Pup》には、受けたダメージがコントローラーに跳ね返る。
《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar》、《ゴブリン巡視部隊/Goblin Patrol》にはエコー。
《野生の犬/Wild Dogs》、《ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre》は、ライフの多い方に寝返る。
《カーノファージ/Carnophage》は毎ターンライフを要求するし、他にも毎ターンマナを要求するヤツや、数ターン後の死が確定しているヤツ、中には青マナを支払われると戦闘ダメージを与えない奴だっている。
さて、今回のお犬様だ。
ぱっと見、デメリットはない様に感じられる。
ただの1マナ2/2。
…本当にそうだろうか?
では、ここで現在のメタなどを考えず、こいつをデッキに放り込むことにしよう。
色、能力などを考慮すると、一番似合いのデッキは白ウィニーになるだろう。
最序盤からクリーチャーを並べ、装備品で打撃力をサポート。
最後は《ハルマゲドン/Armageddon》で相手の反撃をシャットアウト!
当然、最大展開力を発揮するためには4枚投入が筋だろう。
…ん? 確か、お前は…
伝説のクリーチャー!
そりゃあ、手札の弾丸をどんどん撃ち込んでいかなければいけないというのに、お前は第一陣が場にいる限り、二の矢としても機能できないのだ!
うまい相手なら、こいつだけを残して除去を打ったりしてくるわけでw
ん〜、これはものすごいデメリットだと思うのは俺だけなんだろうか?
二枚も初手にあったら、喜んで《金属モックス/Chrome Mox》に刻印してあげましょう!
そして、先ほど言及した装備品に絡んでのことだが、現行1マナクリーチャーにたとえば《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》を装備させるなら、お犬様よりも《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》の方が先制攻撃がつく分優秀。
素晴らしい。レアの二枚(もう一枚はライオン)を押しのけて、堂々たる地位を築くコモン。
それに、タフネス1も2も環境全体として大差ないので、《サバンナ・ライオン》よりもタフネスが1大きいなんてのは戯言にも等しい。
よって、ゴミ認定。
では、枚数を削って2枚くらい投入ということにしてみたらどうか?
1マナ圏には《サバンナ・ライオン》、《長刀使い》もいることだしな。
では、まずは装備品との兼ね合いでは世界一の《長刀使い》を4枚。
次に……うーん…。
やっぱり、《ライオン》を優先してしまいそうだw
タフネスの違いに何の喜びも感じられないんだよね〜。
要らないわ、やっぱり…。
…つか、アレよ。
何度も言うけど、白ウィニーってのは《ハルマゲドン》がないと永遠の二線級。間違いない。
神河に《ゲドン》とまではいかないが、《大変動/Cataclysm》みたいなカードが出ないかなぁ、などと思ってみたり。無理か。
そして最後に、Bakamut.が今、白ウィニーを使っていないのは内緒だ!
ずっとこのままの可能性もありますw
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■本日の処刑台
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》 W
伝説のクリーチャー ― 猟犬
2/2
えと、あの…
白ウィニー使い、ナメてますか?
えー、なんつーかね…。
これまで、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》を除くすべての1マナ・パワー2のカードにはデメリットが設けられてきた。
《ジャッカルの仔/Jackal Pup》には、受けたダメージがコントローラーに跳ね返る。
《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar》、《ゴブリン巡視部隊/Goblin Patrol》にはエコー。
《野生の犬/Wild Dogs》、《ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre》は、ライフの多い方に寝返る。
《カーノファージ/Carnophage》は毎ターンライフを要求するし、他にも毎ターンマナを要求するヤツや、数ターン後の死が確定しているヤツ、中には青マナを支払われると戦闘ダメージを与えない奴だっている。
さて、今回のお犬様だ。
ぱっと見、デメリットはない様に感じられる。
ただの1マナ2/2。
…本当にそうだろうか?
では、ここで現在のメタなどを考えず、こいつをデッキに放り込むことにしよう。
色、能力などを考慮すると、一番似合いのデッキは白ウィニーになるだろう。
最序盤からクリーチャーを並べ、装備品で打撃力をサポート。
当然、最大展開力を発揮するためには4枚投入が筋だろう。
…ん? 確か、お前は…
伝説のクリーチャー!
そりゃあ、手札の弾丸をどんどん撃ち込んでいかなければいけないというのに、お前は第一陣が場にいる限り、二の矢としても機能できないのだ!
うまい相手なら、こいつだけを残して除去を打ったりしてくるわけでw
ん〜、これはものすごいデメリットだと思うのは俺だけなんだろうか?
二枚も初手にあったら、喜んで《金属モックス/Chrome Mox》に刻印してあげましょう!
そして、先ほど言及した装備品に絡んでのことだが、現行1マナクリーチャーにたとえば《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》を装備させるなら、お犬様よりも《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》の方が先制攻撃がつく分優秀。
素晴らしい。レアの二枚(もう一枚はライオン)を押しのけて、堂々たる地位を築くコモン。
それに、タフネス1も2も環境全体として大差ないので、《サバンナ・ライオン》よりもタフネスが1大きいなんてのは戯言にも等しい。
よって、ゴミ認定。
では、枚数を削って2枚くらい投入ということにしてみたらどうか?
1マナ圏には《サバンナ・ライオン》、《長刀使い》もいることだしな。
では、まずは装備品との兼ね合いでは世界一の《長刀使い》を4枚。
次に……うーん…。
やっぱり、《ライオン》を優先してしまいそうだw
タフネスの違いに何の喜びも感じられないんだよね〜。
要らないわ、やっぱり…。
…つか、アレよ。
何度も言うけど、白ウィニーってのは《ハルマゲドン》がないと永遠の二線級。間違いない。
神河に《ゲドン》とまではいかないが、《大変動/Cataclysm》みたいなカードが出ないかなぁ、などと思ってみたり。無理か。
そして最後に、Bakamut.が今、白ウィニーを使っていないのは内緒だ!
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