さよならを君に (注:ネタです)
2004年7月11日 MtG君に初めて出会ったとき、それはほんの好奇心だった。
軽い出来心。
それが、あんな熱い思いをたぎらせることになろうとは、俺自身想像もできなかったんだ。
一度君に触れてから……言うのも恥ずかしいけど、
『病みつき』ってこういうことなんだ、って実感したよ。
どこへ行くにも必ず君と行きたいと思ってたし、もちろん実行にだって移した。
君と笑い合えた日々、今でも昨日のように思い出せるよ。
君がパンチングマシーンですごい記録を出した時のこと。
君が恥ずかしそうに微笑んで、二人羽織をした時のこと。
本当に……本当に、楽しかった。
それでも、いつからだろう?
君とは合わないって気づき始めたのは?
運命を感じた、あの瞬間?
君の存在を初めて『怖い』と思った。
「もう、俺の前に姿を見せるな!」
そう叫びたくなる時もあった。
潮時なのかな…?
一緒に夢を追っていた、あの時の理想と今の現実。
その二つを秤にかけた時点で、俺の気持ちは決まっていたんだろうね。
言い訳っぽくなっちゃうけど、君のことが嫌いになったんじゃない。
それだけは本当だよ。
君とは、これからも笑いあっていきたい。
だから…
これは、そのための第一歩なんだ。
これは、俺の口から言わなくちゃいけない。
君に最大の感謝を込めて。
さようなら、《精神隷属器/Mindslaver》…
--------------------
【意訳】
リミテッドで初めて《精神隷属器》使ったとき、こりゃあすげぇ! と思った。
どんなデッキにも入れたいと思ったし、実行にも移した。
《機械の行進/March of the Machines》出して、殴って6点ダメージを与えたこと。
多人数戦で「いい手札じゃねぇか…」とプレイヤーさんの後ろに回ったことw
(http://bakamut.k-free.net/i/tournament/040208_z.html 参照)
楽しすぎるよね〜w
でも、Fateには合わないよね〜、ってずっと考えてたわけ。
だってさ、分かち合ってる最中に《隷属器》起動されると、ありとあらゆる災厄が降りかかってしまうわけですよ。
テストプレイ中に、タップアウトさせられる→たった一枚の手札の《粗野な覚醒/Rude Awakening》とかあったワケで。
「来るなよ〜w」とか言いながら、ずっとプレイしてるわけで。
《分かち合う運命/Shared Fate》出してる時に《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》をツモらせ、《隷属器》でムリヤリにプレイさせる…
すべては、この理想(ネタ)から始まったんだが、デメリットの方が大きすぎた。
けど、俺は《隷属器》が好きだ。それに変わりない。
というわけで、《隷属器》→《運命》に差し替え完了♪
--------------------
へへへ〜、びっくりしたっしょ?
我ながら、かなり本気出してバカやってみた。
こういうバカも、たまにはいいなw
--------------------
追記
読み返すと、かなり苦しいw
それはさておき、余ったスペースで『Heavens Feel』への改名理由を語ってみる。
『Fate/stay night』という元ネタをデッキで再現する際に取り入れた要素を挙げておくと、
・令呪は三回まで → 《精神隷属器》を3枚投入
・「Fate」という名称 → 《分かち合う運命》
・ライダー → 《触れられざる者フェイジ》
の三点。
特に、令呪あってのFateというところにこだわっていたため、どうしても数を減らしはしたものの、全抜きには至らなかった。
だが、↑の理由によって、やはり抜くことを決意した時、このデッキ名を他の何かに変えることに決めた。
Bakamut.のネームデータベースを探し回っていた時、夜霧さんから電話があってこの件について相談したら、
「桜ルートの最後の方で、ライダーは令呪がなくても活動できてたじゃないか!」
キタ━━━━━━( ´・ω・`)━━━━━━!!!!
さすがは夜霧さんだ、俺も覚えてない細かいストーリーもちゃんと覚えていらっしゃる!
…こうして、Myデッキは『Heavens Feel』という新たな命を燃やすことになった……のですが、タイミングの問題で『Fate/stay night』の名前の方が売れちゃったよねw
ま、いっか〜♪
軽い出来心。
それが、あんな熱い思いをたぎらせることになろうとは、俺自身想像もできなかったんだ。
一度君に触れてから……言うのも恥ずかしいけど、
『病みつき』ってこういうことなんだ、って実感したよ。
どこへ行くにも必ず君と行きたいと思ってたし、もちろん実行にだって移した。
君と笑い合えた日々、今でも昨日のように思い出せるよ。
君がパンチングマシーンですごい記録を出した時のこと。
君が恥ずかしそうに微笑んで、二人羽織をした時のこと。
本当に……本当に、楽しかった。
それでも、いつからだろう?
君とは合わないって気づき始めたのは?
運命を感じた、あの瞬間?
君の存在を初めて『怖い』と思った。
「もう、俺の前に姿を見せるな!」
そう叫びたくなる時もあった。
潮時なのかな…?
一緒に夢を追っていた、あの時の理想と今の現実。
その二つを秤にかけた時点で、俺の気持ちは決まっていたんだろうね。
言い訳っぽくなっちゃうけど、君のことが嫌いになったんじゃない。
それだけは本当だよ。
君とは、これからも笑いあっていきたい。
だから…
これは、そのための第一歩なんだ。
これは、俺の口から言わなくちゃいけない。
君に最大の感謝を込めて。
さようなら、《精神隷属器/Mindslaver》…
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【意訳】
リミテッドで初めて《精神隷属器》使ったとき、こりゃあすげぇ! と思った。
どんなデッキにも入れたいと思ったし、実行にも移した。
《機械の行進/March of the Machines》出して、殴って6点ダメージを与えたこと。
多人数戦で「いい手札じゃねぇか…」とプレイヤーさんの後ろに回ったことw
(http://bakamut.k-free.net/i/tournament/040208_z.html 参照)
楽しすぎるよね〜w
でも、Fateには合わないよね〜、ってずっと考えてたわけ。
だってさ、分かち合ってる最中に《隷属器》起動されると、ありとあらゆる災厄が降りかかってしまうわけですよ。
テストプレイ中に、タップアウトさせられる→たった一枚の手札の《粗野な覚醒/Rude Awakening》とかあったワケで。
「来るなよ〜w」とか言いながら、ずっとプレイしてるわけで。
《分かち合う運命/Shared Fate》出してる時に《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》をツモらせ、《隷属器》でムリヤリにプレイさせる…
すべては、この理想(ネタ)から始まったんだが、デメリットの方が大きすぎた。
けど、俺は《隷属器》が好きだ。それに変わりない。
というわけで、《隷属器》→《運命》に差し替え完了♪
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へへへ〜、びっくりしたっしょ?
我ながら、かなり本気出してバカやってみた。
こういうバカも、たまにはいいなw
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追記
読み返すと、かなり苦しいw
それはさておき、余ったスペースで『Heavens Feel』への改名理由を語ってみる。
『Fate/stay night』という元ネタをデッキで再現する際に取り入れた要素を挙げておくと、
・令呪は三回まで → 《精神隷属器》を3枚投入
・「Fate」という名称 → 《分かち合う運命》
・ライダー → 《触れられざる者フェイジ》
の三点。
特に、令呪あってのFateというところにこだわっていたため、どうしても数を減らしはしたものの、全抜きには至らなかった。
だが、↑の理由によって、やはり抜くことを決意した時、このデッキ名を他の何かに変えることに決めた。
Bakamut.のネームデータベースを探し回っていた時、夜霧さんから電話があってこの件について相談したら、
「桜ルートの最後の方で、ライダーは令呪がなくても活動できてたじゃないか!」
キタ━━━━━━( ´・ω・`)━━━━━━!!!!
さすがは夜霧さんだ、俺も覚えてない細かいストーリーもちゃんと覚えていらっしゃる!
…こうして、Myデッキは『Heavens Feel』という新たな命を燃やすことになった……のですが、タイミングの問題で『Fate/stay night』の名前の方が売れちゃったよねw
ま、いっか〜♪
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