いよいよ帰省の日です。
荷物まとめてマターリして、バス停でYUUU嬢に見送ってもらいながら女満別空港へ。
そこから飛行機で
キキキキタタタタタ━━━(((゜(゜(((゜゜∀∀゜゜)))゜)゜)))━━━!!
って言いながら名古屋まで。
行きとは違って、帰りは一面の雲海の上を飛んでおりました。
時間潰しに持ってきた清涼院流水の『彩紋家事件』上下巻が激しくハズレでがっくり(;つД`)
もう清涼院モノは読まないぞ、と強く心に誓いました。

降り立った名古屋の地は気温28℃。
北海道が12〜3℃くらいとしても、暑い。暑すぎる(^_^;)
一気にアーマーセパレートして、今回の旅行の余った金でカード屋巡り。
BMで探し物をあらかた発見し、WRbドラゴンデッキの人と少し対戦して帰宅。
ガチガチのトーナメント専用デッキの他に、カジュアル用のデッキが欲しいなぁ、と網走の地で強く思ったので、帰りの車中では魔王杯用のデッキの構想を練っておりました。

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かくして、Bakamut.史上二度目の飛行機を使った旅はこうして終了。
反省点がまったくない、とは言い切れなかったので、自戒の念も込めて以下に記すことにする。

一、 もう少し計画的にやろう
二、 不必要なもの持って行きすぎ
三、 清涼院モノは読まない
四、 トイレはちゃんと行っておけ
五、 カジュアル用のデッキ必須

一、について
もうちょっと時間を有効に使えたらなぁ、と何度も思ったので、段取りよく物事を運営できる能力が欲しいと思った。
そのためにはまず、計画力だろうな〜、と。
飛行機の手配などはスムーズにできたからいいとして、現地での振舞いは良くなかった(^_^;)
日頃から計画的に行動できるようになろう。

二、について
■今回使わなかったもの
替えのズボン、トレード用カード、プレステソフト
…後ろ二つは計画力の不足が元だが、ズボンは二泊三日程度なら替えなくても……いいかな〜、なんて思ったり(^_^;)
旅に行く時は常に『荷物は少なめに』を心掛けていただけに、今回の失敗はまだまだだな〜、と。
もうちょっと考えよう。

三、について
解説の必要なしw
とはいえ、マンガはすんなり読めてしまうので小説がベスト。
次回以降は夢枕獏の小説になるんじゃないかな〜?
魔獣狩りシリーズか、『荒野に獣 慟哭す』のどちらか。もしくは、その時にたまたま出た新刊か。
一時間程度の旅なら、東野圭吾『名探偵の掟』もオススメ。何度読んでも面白い。これは良いです。
…まぁ、MP3プレイヤーに書き込むソフトが逝かれたのが一番の問題ですが(^_^;)

四、について
久々に苦しんだからね…(初日)
時間的に余裕があったら行っておく癖をつけるといいかも。

五、について
息抜き重要w
つか、息抜きに遊びに行ってガチなデッキを使うってのは本末転倒だし、相手にも悪いな〜、と思っちゃうワケで。
…まぁ、そのためには良質な電波を飛来させるカードが欲しいんですが……今なら、何だろう?(をい)

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というわけで、過去のデッキを思い出してみる『Bakamut.のファンデッキ探訪』のコーナー、二回目は予告どおり「漢の青単」です。
つべこべ言わずに、見てくだされ(言葉おかしい)

デッキ名:Suiside Blue
(OD〜LGN、7th時代のスタンダード)
4 汚染された三角州
1 ダークウォーターの地下墓地
1 沼
18 島

4 思考をかじるもの
4 マーフォークの物あさり
4 アクアミーバ
3 激浪の刻み獣
4 取り憑かれたエイヴン
4 思考を貪るもの
3 寄生牙のベヒモス

4 手練
4 霊気の噴出
2 旗印

うわ〜、強そうだ〜(棒読み)
((((;゜Д゜)))
一般的な青デッキにとって命とも呼べる、重要なものとは何でしょう?
そう、手札です。
その手札を自ら放棄するかのように攻勢をかける所からスーサイド・ブルーの名を付けました。
プレイ方法は実に簡単。出して殴る。いいから殴る。
カウンター用のマナを残す必要は一切ないため、毎ターン可能な限りマナを使うように展開しちゃってください。
黒マナ用の土地は《取り憑かれたエイヴン/Possessed Aven》のスレッショルド能力のためにだけ存在します。
これで憎い《サイカトグ/Psychatog》も怖くない!(かも)
また、このデッキは大半がビーストで構成されているため、《旗印/Coat of Arms》で一撃必殺の威力を持たせることができます。

こんなデッキができてしまうのも、マジックの魅力ですね……と、強引にまとめてみましたw

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