業務連絡など

2004年4月28日
4/29〜5/1の間、北海道に行ってきます♪
そのため、日記の更新は早くて5/1の夜になります。
よろしくおねがいします〜m(__)m

--------------------
ホビーステーション豊橋店での日本語版8周年トーナメントは、5/5だそうです。
どうしましょう…?(^_^;)

--------------------
魔王杯は5/16だそうです。
どうしましょう…?(^_^;)
…って、デッキは決まってたりするんですが、細部の詰めがうまくいかないな〜、と。

--------------------
5th丼、コンボの香りが漂ってきますね(^_^;)
個人的にちまちま系コントロールが大好きなBakamut.は……たまにコンボに手を出すこともありますw
《完全な反射/Pure Reflection》+《不自然な淘汰/Unnatural Selection》のデッキは楽しかった。
記憶を掘り起こして、再現してみましょう〜♪

デッキ名:White Reflection
(MM〜AP、7th時代のスタンダード)
3 沿岸の塔
4 アダーカー荒原
6 平地
8 島

4 マーフォークの物あさり
4 トゲ尾の雛
4 アトランティスの王
4 翻弄する魔道士
4 ガリーナの騎士
2 銀のドレイク

4 対抗呪文
4 手練
4 完全な反射
3 不自然な淘汰
2 崇拝

…見た目はかなり激しくアレですが、これでもよく回ったものです。
《完全な反射》が出ている状態でクリーチャー呪文をプレイすると、すべての『反射』というクリーチャー・タイプを持つクリーチャーを破壊し、反射トークンを場に出すという能力が誘発します。
その解決前に《不自然な淘汰》で対戦相手のクリーチャーを『反射』にしてしまえば、相手クリーチャーはみるみるうちに壊れていく、というコンボを使ったデッキです。
また、自分の側に出たトークンは《反射》の解決前に『反射』以外のタイプに書き換えることで破壊を免れることができます。
相手がうっかり同名のクリーチャーを場に出した時は、レジェンドにして片方を殺したり……オデッセイで登場した青緑デッキのサイドボードにも入っていた《不自然な淘汰》の使い方は、今さら説明の必要はないでしょう。
クリーチャーデッキに対しては上記のコンボ+《崇拝/Worship》で守りを固めることができますし、コントロールデッキに対してもフィッシュをベースにした作り+《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でそれなりに戦うことができます。
なにより、《反射》でクリーチャー数が倍化しますので、《神の怒り/Wrath of God》後の立ち直りも早いです。親和デッキの《起源室/Genesis Chamber》に近い感じですね。
また、《銀のドレイク/Silver Drake》はこのコンボが常に使えるようにするためのカードであり、しばしば2WUのバイバック付き《ネクラタル/Nekrataal》や1WUのバイバック《獣群の呼び声/Call of the Herd》として機能することもあります。
そして、フィッシュをベースにしていますので、そのままビートダウンで押し切れないわけではありません。
《翻弄する魔道士》や反射トークンに背びれがついて海を泳ぐ姿は、何とも微笑ましい光景だと思いませんか?

…とまぁ、最近はこんな風に使い手を悩ませるカードが少なくて困ります。
というわけで、次回『Bakamut.的ファンデッキ探訪』のコーナー(いつできた!?)『漢の青単』をお送りします。
時代はOD〜LGNですから、比較的最近のデッキになりますですね♪

では〜

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索