ウチの日記にAVのタイトルで検索かけて来た人がいる…
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…それはさておき、白ウィニーである。
かつて、ランディ・ビューラーは「最終戦争が起こっても、ゴキブリと白ウィニーは生き残るだろう」と言ったかどうかは覚えてないが、根強く環境に残り続けるデッキタイプ……のはずだった白ウィニー。
しかし、最重要カード(だと思っている)《ハルマゲドン/Armageddon》が基本セットから脱落し、レベリオンを最後にスタンダードから姿を消したかに見えた…。

だ が し か し !

彼らは本当に死んでしまったのか! 否!
盤上を白く埋め尽くす日はもう来ないのか! 否!
感じるか、奴らの熱い血潮を!

デッキ名:「俺は今、猛烈に燃えている!」

土地(20)
4 ちらつき蛾の生息地
4 溢れかえる岸辺
11 平地
1 島

クリーチャー(23)
4 サバンナ・ライオン
4 白騎士
4 銀騎士
4 レオニンのシカール
3 鞭縄使い
3 賛美されし天使
1 剃刀のゴーレム

呪文(17)
4 頭蓋骨絞め
4 急報
3 稲妻のすね当て
3 栄光の頌歌
2 第二の日の出
1 もみ消し

サイドボード(15)
3 因果応報
2 もみ消し
2 波停機
2 崇拝
2 象牙の仮面
2 供犠台の光
1 第二の日の出
1 剃刀のゴーレム

燃え尽きて、妙な仕上がりになりましたw
今回は《レオニンのシカール/Leonin Shikari》を主軸に据えようとデッキを作ってみました……が、その割に装備品の数が抑えてあります(^_^;)
装備品は見えている分、いくらインスタント・タイミングで装備できるとしても、コンバットトリックに使用するには無理があったりします。
そこで、対象除去避けに《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》を移動させるのと、相討ち時に《頭蓋骨絞め/Skullclamp》をつけてドローを稼ぐ用途のみに絞り、《シカール》を引かなかった時もなんとかなるように仕立ててみました。
《頭蓋骨絞め》はどうしても純粋な打撃力としての《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》と比べちゃうんですが、それを差し引いても2枚ドローは魅力+《頌歌》が出てれば結局同じ、ということで今回は不採用。
2ターン目に《ライオン》+《矛槍》の高速パターンはできなくなりましたが、2ターン目は追加のクリーチャーを送り出すに決まっていますw

では、見慣れないカードについての解説を。
□《ちらつき蛾の生息地》
序盤は白マナ提供しないので全く役に立たないんですが、息切れしそうな頃にちまちま殴れますw
《忘却石/Oblivion Stone》で流れないアタッカーと考えると貴重?

□《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
いや、なんとなくw
最速3マナ3/4非タップと《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》を軽く越えるスペックに。
ゴブリン相手には嫌なタフネスだと思うんだが、どうだろう?

□《第二の日の出/Second Sunrise》
大量リセットが多い環境ですので、大量リカバリーを用意しなければいけません、多分。
きっとダークスティール抹消が出るに違いない、という読みでもありますが、《忘却石》だけは一緒に帰ってきちゃうのでそっちは《もみ消し》たいところ。

なお、試作品ですのでサイドボードは適当ですw
地域のメタなどに合わせて調整してください。
このバージョンは《騒がしいネズミ/Chittering Rats》を得たネズミデッキや各種白系コントロール、ゴブリンを念頭に置いた『つもり』ですw

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…というのをやってみた。

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自腹切ってるみたいでアレですな(;つД`)

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