いいかぁ、野郎ども!
2004年1月13日ドラフトでミスをしてしまっても、なんとかなる『場合もある』! という話です。
基本的には『どうにもならない』んですけどw
赤黒「なんとか1勝」
生物 (12)
2 ゴブリンの模造品
1 トゲ撃ちゴブリン
1 弧炎撒き
1 エイトグ
1 屍族の金切り魔
1 ピューターのゴーレム
1 大霊堂の信奉者
1 モリオックのゴミあさり
1 ヴァルショクの狂戦士
1 錆胞子の羊
1 先陣のマイア
呪文 (11)
2 静電気の稲妻
2 黄鉄の呪文爆弾
2 魂の消耗
1 恐怖
1 チス=ゴリアの鱗
1 くじけた忠誠
1 金床の拳
1 秘宝の破滅
土地 (17)
2 囁きの大霊堂
7 沼
8 山
これが、昨日のドラフトデッキ。
・装備品 ゼロ
・マナマイア ゼロ
・両隣と赤が被る
コレだけの要素が揃ってしまっているため、良くて1-2、はたまた0-3の可能性もあるデッキだと思ったり。
昨日の日記に
『《静電気の稲妻》とか《黄鉄の呪文爆弾》とかガリガリ流れてきた』
とか書いたんですが、yyyさんのタレコミ情報により「外国人さんが《トゲ撃ち》3枚」握っていることが判明。
…って、待て!
( ゜Д゜)ゴルァ!
こちらが流した覚えはないし、赤を使っていながら《稲妻》やら赤《呪文爆弾》を流す理由はトゲ撃ちしかない。
…間違いなく、2パック目の白ゾーンが原因だ…
5人連続で白に走ったゾーンがあったそうです。
使っていないカードでは…
3 精神ねじ切り
1 戦争の扇動
1 汚染された結合
…以外使えんw
敢えて言おう、カスであると!
ドラフト終わった時点で激しく後悔したものです。
「《分かち合う運命/Shared Fate》ドラフトしとけばよかった…」
ぐるぐるしてたんですよ、コレが。
下家の外国人の方にヘイトするわけでもなく(おそらく使わないだろうから)、作戦名『Fate/stay night』を敢行するためのものでして。
自分のデッキが弱くなりそうなヨカーン or 相手のデッキが神の気配があれば、メインでもいいしサイドからでもいいので《分かち合う運命》を投入し、相手のパワーを逆に自分のものにして勝利を収める。
まさしく「他人のまわしで相撲を取る」戦法である。
覚えておくといいですよん♪
え〜、では本題。本来ならばデッキに入るかすら怪しいカード群はなぜデッキに投入されたのか?
1.《くじけた忠誠》
これは、カンペキに《鱗》か《トゲ撃ち》とのコンボ。
装備品がない=《トゲ撃ち》の高出力が望めないため、ほぼ確実に相手の生物を拝借する事ができるw
むしろ、この作戦のために《鱗》をドラフトしたという見方も。そうでなくても、ただでさえ線の細いデッキなのでタフネスアップは嬉しいですが。
今回はこの作戦で《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》を高出力《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》と正面衝突させました。
2.《金床の拳》
いかにもひ弱そうなクリーチャー達。
相手は「自分のクリーチャーは死なない」と思い殴りかかってくるはず。
そこを『うにゃ〜ん♪』とたたいてガッテン!
…というわけです(意味不明)
もちろん、1:2交換とはいえ神風特攻をすることもまれに。
狙ったのは、一本目に積極的に打つことで相手に攻撃を抑制してもらって、主力級生物の登場を待つという後ろ向きに全力投球の一枚。
また、今回は実行できなかったですが、《トゲ撃ち》と併用して瞬間最大風速5点のショットを見せることもできるとかできないとか。
3.《秘宝の破滅》
相手の装備品にでもつけて、自分は死なないようにチャンプしたり除去を打ったりしましょうw
4.《精神ねじ切り》
メインには入れてないんですが、青白系のデッキには密かに効くらしい。
というのも、青白系のアーティファクトは軽めのものをチョイスすることが多く、手札にはあまり残らない=手札には呪文かクリーチャー。
アーティファクト・クリーチャーでない限りは確実に二枚が狙える……と読んだのですが、不幸にもうまくいってしまったらしい(^_^;)
序盤に打っても意味はなく、中盤以降の手札が減少気味のところをえぐりこむように打つべし!
聖闘士に同じ技は二度通じないので、戯言と思って気にしないようにw
そんな怪しい作戦やら、強い所だけしか引かなかった(毎回ピューター引きましたw)りして、なんとか2-1取れました。
諸君! ドラフトで失敗しても、最善(かどうかは疑わしいがw)のデッキ構築をすればなんとかなる!
ただし、基本的にはドラフトを失敗しないようにした方がいい、間違いない!(長井秀和風に)
--------------------
サイトに昨日のレポを上げました。
もし興味を持たれた方がおられましたら、ご一読くださいm(__)m
役に立ちませんw
基本的には『どうにもならない』んですけどw
赤黒「なんとか1勝」
生物 (12)
2 ゴブリンの模造品
1 トゲ撃ちゴブリン
1 弧炎撒き
1 エイトグ
1 屍族の金切り魔
1 ピューターのゴーレム
1 大霊堂の信奉者
1 モリオックのゴミあさり
1 ヴァルショクの狂戦士
1 錆胞子の羊
1 先陣のマイア
呪文 (11)
2 静電気の稲妻
2 黄鉄の呪文爆弾
2 魂の消耗
1 恐怖
1 チス=ゴリアの鱗
1 くじけた忠誠
1 金床の拳
1 秘宝の破滅
土地 (17)
2 囁きの大霊堂
7 沼
8 山
これが、昨日のドラフトデッキ。
・装備品 ゼロ
・マナマイア ゼロ
・両隣と赤が被る
コレだけの要素が揃ってしまっているため、良くて1-2、はたまた0-3の可能性もあるデッキだと思ったり。
昨日の日記に
『《静電気の稲妻》とか《黄鉄の呪文爆弾》とかガリガリ流れてきた』
とか書いたんですが、yyyさんのタレコミ情報により「外国人さんが《トゲ撃ち》3枚」握っていることが判明。
…って、待て!
( ゜Д゜)ゴルァ!
こちらが流した覚えはないし、赤を使っていながら《稲妻》やら赤《呪文爆弾》を流す理由はトゲ撃ちしかない。
…間違いなく、2パック目の白ゾーンが原因だ…
5人連続で白に走ったゾーンがあったそうです。
使っていないカードでは…
3 精神ねじ切り
1 戦争の扇動
1 汚染された結合
…以外使えんw
敢えて言おう、カスであると!
ドラフト終わった時点で激しく後悔したものです。
「《分かち合う運命/Shared Fate》ドラフトしとけばよかった…」
ぐるぐるしてたんですよ、コレが。
下家の外国人の方にヘイトするわけでもなく(おそらく使わないだろうから)、作戦名『Fate/stay night』を敢行するためのものでして。
自分のデッキが弱くなりそうなヨカーン or 相手のデッキが神の気配があれば、メインでもいいしサイドからでもいいので《分かち合う運命》を投入し、相手のパワーを逆に自分のものにして勝利を収める。
まさしく「他人のまわしで相撲を取る」戦法である。
覚えておくといいですよん♪
え〜、では本題。本来ならばデッキに入るかすら怪しいカード群はなぜデッキに投入されたのか?
1.《くじけた忠誠》
これは、カンペキに《鱗》か《トゲ撃ち》とのコンボ。
装備品がない=《トゲ撃ち》の高出力が望めないため、ほぼ確実に相手の生物を拝借する事ができるw
むしろ、この作戦のために《鱗》をドラフトしたという見方も。そうでなくても、ただでさえ線の細いデッキなのでタフネスアップは嬉しいですが。
今回はこの作戦で《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》を高出力《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》と正面衝突させました。
2.《金床の拳》
いかにもひ弱そうなクリーチャー達。
相手は「自分のクリーチャーは死なない」と思い殴りかかってくるはず。
そこを『うにゃ〜ん♪』とたたいてガッテン!
…というわけです(意味不明)
もちろん、1:2交換とはいえ神風特攻をすることもまれに。
狙ったのは、一本目に積極的に打つことで相手に攻撃を抑制してもらって、主力級生物の登場を待つという後ろ向きに全力投球の一枚。
また、今回は実行できなかったですが、《トゲ撃ち》と併用して瞬間最大風速5点のショットを見せることもできるとかできないとか。
3.《秘宝の破滅》
相手の装備品にでもつけて、自分は死なないようにチャンプしたり除去を打ったりしましょうw
4.《精神ねじ切り》
メインには入れてないんですが、青白系のデッキには密かに効くらしい。
というのも、青白系のアーティファクトは軽めのものをチョイスすることが多く、手札にはあまり残らない=手札には呪文かクリーチャー。
アーティファクト・クリーチャーでない限りは確実に二枚が狙える……と読んだのですが、不幸にもうまくいってしまったらしい(^_^;)
序盤に打っても意味はなく、中盤以降の手札が減少気味のところをえぐりこむように打つべし!
聖闘士に同じ技は二度通じないので、戯言と思って気にしないようにw
そんな怪しい作戦やら、強い所だけしか引かなかった(毎回ピューター引きましたw)りして、なんとか2-1取れました。
諸君! ドラフトで失敗しても、最善(かどうかは疑わしいがw)のデッキ構築をすればなんとかなる!
ただし、基本的にはドラフトを失敗しないようにした方がいい、間違いない!(長井秀和風に)
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サイトに昨日のレポを上げました。
もし興味を持たれた方がおられましたら、ご一読くださいm(__)m
役に立ちませんw
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