なんでもプラズマで解決できると思ったら大きな間違いだ(挨拶)
2003年12月29日朝日新聞朝刊、日本ブレイク工業・社歌…
キタ━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
さぁ、次は産経だ!(嘘)
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ここからが追記
エクステンデッドのサイカトグにも応用されている、《等時の王笏/Isochron Scepter》と《火+氷/Fire+Ice》の関係について、まとめてみました。
多分、自分じゃ使わない……と思いつつ、ひょっとしたら使うときのためにw
・《等時の王笏》は、どちらか一方の点数で見たマナ・コストが2以下である分割カードを刻印でき、そのどちら側でもプレイできる。
#いずれか一方の点数で見たマナ・コストが2以下であるインスタントの分割カードは、
《火+氷/Fire+Ice》
《夜+昼/Night+Day》
《抵抗+救難/Stand+Deliver》
《増進+衰退/Wax+Wane》
《空想+現実/Illusion+Reality》
である。
・刻印されたカードが分割カードである場合、プレイする際にそのどちらかとしてのみプレイできる。両方ではない。
・「刻印されているカードのコピーをプレイする」の能力がスタック上にある間に《等時の王笏》が場を離れた場合、その能力が刻印されているカードの内容を確認する際は、最後の情報を用いる。カードのコピーは作られ、通常通りプレイできる。
・「刻印されているカードのコピーをプレイする」の能力がスタック上にある間に、《等時の王笏》に刻印されているカードがゲーム外から移動した場合、それはすでに刻印されているカードではない。この場合、そのカードのコピーは作られない。
以上。1回消えて萎えた…
_| ̄|○
--------------------
《Juggernaut》と《火の玉/Fireball》再録、
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
情報ソース:MTGNews
http://www.mtgnews.com/story/1395/1/1/1/
あの「初心者殺し」の異名を取る《火の玉》が帰ってきやがりました!
では、ここで練習問題。
2体の対象に2点の《火の玉》を打つ場合、合計で何マナ支払う必要があるでしょうか?
火の玉/Fireball XYR
ソーサリー
Fireball deals X damage divided evenly, rounded down, among Y plus one target creatures and/or players.
火の玉は、Yプラス1個の対象(クリーチャーかプレイヤー、またはその組み合わせでもよい)にそれぞれ、Xを対象の数で割った(端数切り捨て)のに等しい値のダメージを与える。
…正直、今のテンプレートでどう訳せば良いのか分からなかったので、敢えて旧式。
正解は赤マナ1つと不特定マナ5つの、計6マナです。
まず、対象が2つなので1+Y=2より、Y=1。
2点のダメージを与えるので、X÷2=2より、X=4。
これにより、X+Y+Rは4+1+R→5Rとなります。
覚えていて損はないですよ〜♪
なにせ、ダークスティール後のスタンダードで使用可能!
今《猛火/Blaze》を使っているデッキは全部、《猛火》→《火の玉》になるんですから☆
これで赤緑ウルザトロンがちょっぴり柔軟性を増しますね〜。
以上、火の玉プラズマ講座でしたm(__)m
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では、宿題。
3体のクリーチャーに1点ずつ与えるには、不特定マナ部分は何マナ必要か?
↑の解説を参考に考えてください。
決して難しい問題ではないですが、《火の玉》を使ったことのないプレイヤーさんも多くいると思いますし、これから間違いなく必要になる知識だと思います。
少なくとも、ダークスティールのプレリリースで使う方が出ると予想されますし。
コレを機に、必要なマナ計算ができるようになっておきましょう。
…しっかし、《猛火/Blaze》がアンコモンだから《火の玉》もアンコモンだよな〜?
レアだったら凹む、マジで(元はコモン)
キタ━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
さぁ、次は産経だ!(嘘)
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ここからが追記
エクステンデッドのサイカトグにも応用されている、《等時の王笏/Isochron Scepter》と《火+氷/Fire+Ice》の関係について、まとめてみました。
多分、自分じゃ使わない……と思いつつ、ひょっとしたら使うときのためにw
・《等時の王笏》は、どちらか一方の点数で見たマナ・コストが2以下である分割カードを刻印でき、そのどちら側でもプレイできる。
#いずれか一方の点数で見たマナ・コストが2以下であるインスタントの分割カードは、
《火+氷/Fire+Ice》
《夜+昼/Night+Day》
《抵抗+救難/Stand+Deliver》
《増進+衰退/Wax+Wane》
《空想+現実/Illusion+Reality》
である。
・刻印されたカードが分割カードである場合、プレイする際にそのどちらかとしてのみプレイできる。両方ではない。
・「刻印されているカードのコピーをプレイする」の能力がスタック上にある間に《等時の王笏》が場を離れた場合、その能力が刻印されているカードの内容を確認する際は、最後の情報を用いる。カードのコピーは作られ、通常通りプレイできる。
・「刻印されているカードのコピーをプレイする」の能力がスタック上にある間に、《等時の王笏》に刻印されているカードがゲーム外から移動した場合、それはすでに刻印されているカードではない。この場合、そのカードのコピーは作られない。
以上。1回消えて萎えた…
_| ̄|○
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《Juggernaut》と《火の玉/Fireball》再録、
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
情報ソース:MTGNews
http://www.mtgnews.com/story/1395/1/1/1/
あの「初心者殺し」の異名を取る《火の玉》が帰ってきやがりました!
では、ここで練習問題。
2体の対象に2点の《火の玉》を打つ場合、合計で何マナ支払う必要があるでしょうか?
火の玉/Fireball XYR
ソーサリー
Fireball deals X damage divided evenly, rounded down, among Y plus one target creatures and/or players.
火の玉は、Yプラス1個の対象(クリーチャーかプレイヤー、またはその組み合わせでもよい)にそれぞれ、Xを対象の数で割った(端数切り捨て)のに等しい値のダメージを与える。
…正直、今のテンプレートでどう訳せば良いのか分からなかったので、敢えて旧式。
正解は赤マナ1つと不特定マナ5つの、計6マナです。
まず、対象が2つなので1+Y=2より、Y=1。
2点のダメージを与えるので、X÷2=2より、X=4。
これにより、X+Y+Rは4+1+R→5Rとなります。
覚えていて損はないですよ〜♪
なにせ、ダークスティール後のスタンダードで使用可能!
今《猛火/Blaze》を使っているデッキは全部、《猛火》→《火の玉》になるんですから☆
これで赤緑ウルザトロンがちょっぴり柔軟性を増しますね〜。
以上、火の玉プラズマ講座でしたm(__)m
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では、宿題。
3体のクリーチャーに1点ずつ与えるには、不特定マナ部分は何マナ必要か?
↑の解説を参考に考えてください。
決して難しい問題ではないですが、《火の玉》を使ったことのないプレイヤーさんも多くいると思いますし、これから間違いなく必要になる知識だと思います。
少なくとも、ダークスティールのプレリリースで使う方が出ると予想されますし。
コレを機に、必要なマナ計算ができるようになっておきましょう。
…しっかし、《猛火/Blaze》がアンコモンだから《火の玉》もアンコモンだよな〜?
レアだったら凹む、マジで(元はコモン)
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