出遅れた〜(;つД`)

2003年12月18日
日本ブレイク工業・社歌のCDを買いに、仕事帰りに新星堂へ。
店中探してもないので、

「すみませ〜ん。日本ブレイク工業・社歌のCDありませんか?」(原文ママ)

って聞いちゃったよ。
そしたら、店頭にはないが本社の方にはストックがあるので取り寄せてくれるとの事。到着は土曜日予定。
よっし。土曜日はこの話で持ちきりだ☆(ホントか?)

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赤白謎コンのサイドは皆様のアドバイスどおり、《紅蓮地獄/Pyroclasm》でマス・マーダー・モードに入ることにしました。
御意見下さった愁さん、変異種さん、どうもありがとうございましたm(__)m

というわけで、新バージョン晒仕上げ(ぇ

土地(26)
4 雲上の座
4 古の居住地
2 大焼炉
8 山
8 平地

生物(9)
3 賛美されし天使
4 永遠のドラゴン
2 雨ざらしの旅人

呪文(25)
4 神の怒り
4 忘却石
4 翼の破片
4 正義の命令
3 財宝発掘
3 黄鉄の呪文爆弾
2 精神の目
1 精神隷属器

サイドボード(15)
4 聖なる場
4 紅蓮地獄
3 プラズマの連鎖
2 精神隷属器
2 ひっかき爪

土地引かない病を悪用して雨ざらし起動するまである。強制ツモ。
まぁ、ツッコミどころがあるとしたら

《ひっかき爪/Scrabbling Claws》はメインじゃないの?

とか

デッキ自体が親和・青白メタの煽りをくらいまくり

などなど、いろいろあるんですけどね…
_| ̄|○

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トリック、終わりましたね〜。
今シリーズは正直、微妙でしたわ。
自分に耐性ができてるのかもしれないけど、いまいちキレがないと言うか、ネタを引きずるのイクナイ、などなど。
2回放送で1話という形式も、あまり好きになれなかった点かも。名探偵コナンも(前編)って言われると凹むタチだしw
で、気がつくとまた一年後辺りに新シリーズとか……ありそうで、ちょっとヤダ。
ヘタな続編作るくらいなら、きっぱり終わらせるべし。
…ま、多分作られないでしょうけど。ネタ切れで。

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GPアナハイムのベン・ルービンのデッキ、見れば見るほど惚れますわ♪
まず、ベン・ルービンという名前からして懐かしい。
…ええ、おじいちゃんプレイヤーですからね(´・ω・`)
そして何より、

《翻弄する魔道士/Meddling Mage》が入っている!

ということが素敵。
Bakamut.のマジックで好きなカードベスト3の一角です。
他にも、一枚きりだが《解呪/Disenchant》が入っている。これもベスト3の一角。
サイドも美しい〜。
どのデッキに対して何が投入されるか、どれを抜くか……考えれば考えるほど、「なるほど」と思わされる。
フィンケル(本人)の作るデッキもそうだけど、サイドボードが多岐に渡っているようで、それぞれがこれしかない! という枚数で入っているのが本当にすごいと思う。感動。
ああいうデッキを見るたびに、マジックって面白いと思いますね〜。
いつか、自分でもそういうデッキ構築ができるといいなぁ、と思いつつ。
…何年かかるか分かりませんがw
話戻して、何よりこのデッキ最大のポイントは

2枚の《のぞき見/Peek》

だと思うんですよ、あっしは。
4枚の《強迫/Duress》と絡めれば、開幕1ターンで相手の手札を確認することは容易。
次のターンに《魔道士》が出れば、キーカードはまずプレイ不可。ね?
普通は使おうと思いませんから、《のぞき見》なんて。
相手の手札を見るときに

「ちょっとだけよ〜ん」

とか言いたい人は別としてw
マジックの、そしてエクステンデッドの奥深さを知るのであった。
…これで、自信を持って一月以降『あの』デッキをトーナメントに持ち込む勇気が出ました。
皆さん!

「シャッフルお願いします〜」

と、ニヤニヤしながら言ってくる人間に注意だ!

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