http://member.nifty.ne.jp/LANCER/mtg/tpc/tpc200310.htm

まずは↑をご覧ください。
っていうわけで、当然と言えば当然のサイクリング勝利。
願いも消えて緑をタッチする必要がなくなった以上、純正赤白になるのは必然。
ほとんどのパーツを失っていないということは、そのままの強さを維持できるということで。
ミラディンで追加されて目立ったカードは、メインで《トリスケリオン/Triskelion》か《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》くらいという感じ。
ま、元々の強さは変わらないので、メタの一角を占めるのは間違いないでしょう。
《波停機/Stabilizer》がどれほどサイドボードに採用されるかにも拠りますが、《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》を用意しておけば何とかなると思われます。そう、あの横浜のように…

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あいつがきたんだよ〜
あいつって誰ですか〜?
じゃなくって〜
テイザー?
じゃなくって〜
ダリア?
じゃなくって〜
フレアリース?
じゃなくって〜

『憎いあんちきしょうの顔めがけ!炎』
第4回:《忘却石/Oblivion Stone》
3 アーティファクト
4,T:パーマネント1つを対象とし、それの上に運命カウンターを1個置く。
5,T,〜を生け贄に捧げる:運命カウンターが置かれていない、土地でないパーマネントをすべて破壊し、その後すべてのパーマネントの上からすべての運命カウンターを取り除く。

すべてだらけで気が滅入る〜!
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻

赤や黒でもエンチャントに手が出せる、かの円盤再来の呼び声高い、価格・人気高騰レアであります。
コントロール向けのカードではありますが、白ならば《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》の方が手っ取り早く打てちゃったりしますね。
また、エンチャントに手が出せることから、ゴブリンやゾンビなどのデッキにも忍ばせることは可能。
ただ、使用の際には自陣への被害の程度を考えましょう。

さてさて、前置きはこれくらいにして、対策をば。

・割る(毎度すみません)
・再生
・《忘却石/Oblivion Stone》
・《もみ消し/Stifle》

1.割る
アーティファクトである限り、この項目が外れることはないw
憎しみ込めて叩き割れ!
だがしかし、こいつには8マナある時点での流し打ちも可能だ。
それに対しては、次の

2.再生
が有効だ。
《トロールの苦行者/Troll Ascetic》、《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》などの再生マナがあまり重くないものを使っていると、相手が嫌な顔をするだろうw
使えるかは非常に微妙だが、《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》なんてのもアリだと思う。

3.《忘却石》
目には目を、刃には刃を。
というわけではないが、こちらも《忘却石》を使う。
運命カウンターがあれば、そのパーマネントは破壊を免れることができるのだから。

4.《もみ消し》
I love 《Stifle》♪
というわけでもある(あるんかい!)が、これも起動型能力。
しかも、円盤と違ってコストに生け贄に捧げる事が要求されているため、実質《もみ消し》と《忘却石》との一対一交換。にやり。

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