あいつって誰ですか〜?
グリッサ?
じゃなくって〜
ボッシュ?
じゃなくって〜
メムナーク?
じゃなくって〜

『憎いあんちきしょうの顔めがけ!炎』第1回

だぁ〜!
と言っておきながら、ラムネはNGしか認めていない男、Bakamut.です。
勇者ラムネスは二代目までにょろ。

つーわけで、足りない頭であんなカードこんなカードに対する対抗策を練ってみようという、このコーナー。
あれやこれやと騒がれているカードの的が絞れてきたので、ちょいと復活させて見ました。
おそらく、新エキスパンション登場のたびに行われると思われ。
前置き長くなっちゃいましたね、では今回の御題です♪

《等時の王笏/Isochron Scepter》
2 アーティファクト
刻印 ― 等時の王笏が場に出たとき、あなたの手札にある点数でみたマナ・コストが2以下のインスタント・カード1枚をゲームから取り除いてもよい。(取り除かれたカードは、このアーティファクトに刻印される。)
{2}, {T}:あなたは刻印されたインスタント・カードをコピーし、そのコピーをマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。

ええ、王笏です。
この『笏』って文字が変換されないIME、「伝家の宝刀」を「電化のほう等」と変換する辺り終わってますw
「殿下の放蕩」よりは良いか(爆)

巷では
《金属モックス/Chrome Mox》から《ブーメラン/Boomerang》で高速ロックだとか、
《ショック/Shock》で《呪われた巻物/Cursed Scroll》気分だとか、
《恐怖/Terror》で黒デッキ以外《The Abyss》気分だとか、
エクステンデッドで《火+氷/Fire+Ice》で柔軟性ありすぎ〜、
《直観/Intuition》→《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》で毎ターン3枚〜、などと色々言われています。
だがしかし、そんな万能棒にもちゃんと対策方法はあるんです。ぢゃん☆

・バウンス
・割る
・《もみ消し/Stifle》

1.バウンス
刻印させた後にバウンスしてやれば、二の矢はそう打たれまい。
お望みとあらば、手札破壊と協力して刻印する隙を与えないようにもできそう。
ただ、青黒という組み合わせでデッキが構築できるかというと…

2.割る
臭い物は元から断つ。
《粉砕/Shatter》、《帰化/Naturalize》などでぱっくり割ってしまうのが吉。
当たり前すぎてゴメンなさいm(__)m

3.《もみ消し/Stifle》
刻印を持つカードには「〜が場に出たとき…」と書かれている。
ということから、刻印する行動は誘発型能力として扱われるため、それをもみ消してしまえば単なるオブジェのできあがり♪
いやぁ〜、《もみ消し/Stifle》強〜い☆

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【今日の一曲】キングゲイナー・オーバー!(福山芳樹)
ついつい、両腕を交互に上下させてしまうw
ちょっぴり腰を引いた感じでやると効果的。

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