8版発売まで、かうんとだうんっ!
2003年7月22日これまでのマジックを大きく変える新基本セット、8版こと「CORE SET」がもうちょいで発売ですな〜。
…てか、変わり過ぎ(^_^;)
Bakamut.はとりあえず、1箱予約。
あれこれ数えてみると6年ほどこのゲームやってきるから…って、もうそんなになるんだ…。
そんなに意識してないから、分からなかったっすね。
ま、今後も続けていきますよ、緑を潰すために(爆)
基本セットというのは、新しく始めたプレイヤーに昔のカードを触れてもらう機会でもあるんですよね。
で、「このカード弱いよ〜」と新規プレイヤーに言われるのが《ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam》だったりするわけで(爆)
つか、何ゆえこれがレアになったか、誰か俺に教えて欲しい…こいつ、コモン4じゃないですか…
とゆーわけで、これを引きたくがないゆえに1箱にしておいて、必要なのはシングルにしようと考えたのであります。
大人って汚いねw
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『あんちき!』
第5回:《銀騎士/Silver Knight》
WW クリーチャー−騎士 2/2
先制攻撃、プロテクション(赤)
黒→赤に変わっただけで、どうしてこれほど頼もしく思えるのかw
とにかく、OnBCに氾濫するゴブリンの大群を制するためだけにやってきた(言い過ぎ)先鋒にして回答になりうるだけのポテンシャルを秘めた2マナ生物、それが《銀騎士》です。
対赤性能の優秀さは言うまでもなく、無色ダメージ=変異というこの環境で、こっそりうなるパワー2先制攻撃。
他の色はさておき、赤に言わせれば「憎いあんちきしょう!」なわけで。
つーわけで、ちょっと嗜好を変えて赤サイドから検討してみましょう。
■Side-Red■
本当、赤からすれば嫌なことこの上ない生物。
ですが、あきらめることなかれ、まだまだ道は残されているのです!
・トランプル
・飛行
…まさに『残っている』としか言いようがないですが…
トランプルといっても、相手はパワー2の先制攻撃持ちなので《焦熱の火猫/Blistering Firecat》は厳禁。
環境が違えば、使われるカードも違うという良い例です。
その都度ゴブリンを犠牲にするが《つつき這い虫/Clickslither》や、対Slide用に効果覿面(てきめん)の《脅迫するオーガ/Menacing Ogre》を使う手もある。
まぁ、ゴブリンなら《つつき這い虫》安定で。
そして、飛行。
奴は地上生物。
上から見下ろす眺めは快適であります。
《ショック/Shock》や《稲妻の裂け目/Lightning Rift》1発にも耐えられる《思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc》や、《ドラゴン変化/Form of the Dragon》の壁をも突き破る《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》辺りがオススメ。
え? 《ドラゴンの翼/Dragon Wings》をエンチャントされた?
そんなの知らんよ(爆)
□Side-Others□
色が違えば単なる先制攻撃持ち。
それでも厄介には厄介だが、赤ほど深刻な事態にはならないだろう。
赤以外の除去ならば、特異な状況にならない限りは葬り去ることができる。
タフネス3以上のクリーチャーでも十分回答になる。
2体、3体と並べられればそれなりに気持ち悪いが、それ以上のクリーチャーを並べればよいだけの話。
…というのは上辺だけで、相手は《銀騎士》を餌に戦線を広げさせ、《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》などでアドバンテージを狙っていることも忘れてはいけない。
効率の良い対赤障壁であり、それ自身が密かな罠なのである。
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【今日の一曲】星獣戦隊ギンガマン(希砂未竜)
歌い手の名前は「希砂未竜」となっているが、これはかの有名な「子門真人」氏の変名であることが明らかになっている。
つまり、『♪ギンガむわぁ〜ん』w
あと、2番の『咆えろ 咆えろ 咆えろ』は気合いたっぷりに歌うように。
参考:ホネホネロック、ガッチャマンの歌
…てか、変わり過ぎ(^_^;)
Bakamut.はとりあえず、1箱予約。
あれこれ数えてみると6年ほどこのゲームやってきるから…って、もうそんなになるんだ…。
そんなに意識してないから、分からなかったっすね。
ま、今後も続けていきますよ、緑を潰すために(爆)
基本セットというのは、新しく始めたプレイヤーに昔のカードを触れてもらう機会でもあるんですよね。
で、「このカード弱いよ〜」と新規プレイヤーに言われるのが《ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam》だったりするわけで(爆)
つか、何ゆえこれがレアになったか、誰か俺に教えて欲しい…こいつ、コモン4じゃないですか…
とゆーわけで、これを引きたくがないゆえに1箱にしておいて、必要なのはシングルにしようと考えたのであります。
大人って汚いねw
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『あんちき!』
第5回:《銀騎士/Silver Knight》
WW クリーチャー−騎士 2/2
先制攻撃、プロテクション(赤)
黒→赤に変わっただけで、どうしてこれほど頼もしく思えるのかw
とにかく、OnBCに氾濫するゴブリンの大群を制するためだけにやってきた(言い過ぎ)先鋒にして回答になりうるだけのポテンシャルを秘めた2マナ生物、それが《銀騎士》です。
対赤性能の優秀さは言うまでもなく、無色ダメージ=変異というこの環境で、こっそりうなるパワー2先制攻撃。
他の色はさておき、赤に言わせれば「憎いあんちきしょう!」なわけで。
つーわけで、ちょっと嗜好を変えて赤サイドから検討してみましょう。
■Side-Red■
本当、赤からすれば嫌なことこの上ない生物。
ですが、あきらめることなかれ、まだまだ道は残されているのです!
・トランプル
・飛行
…まさに『残っている』としか言いようがないですが…
トランプルといっても、相手はパワー2の先制攻撃持ちなので《焦熱の火猫/Blistering Firecat》は厳禁。
環境が違えば、使われるカードも違うという良い例です。
その都度ゴブリンを犠牲にするが《つつき這い虫/Clickslither》や、対Slide用に効果覿面(てきめん)の《脅迫するオーガ/Menacing Ogre》を使う手もある。
まぁ、ゴブリンなら《つつき這い虫》安定で。
そして、飛行。
奴は地上生物。
上から見下ろす眺めは快適であります。
《ショック/Shock》や《稲妻の裂け目/Lightning Rift》1発にも耐えられる《思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc》や、《ドラゴン変化/Form of the Dragon》の壁をも突き破る《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》辺りがオススメ。
え? 《ドラゴンの翼/Dragon Wings》をエンチャントされた?
そんなの知らんよ(爆)
□Side-Others□
色が違えば単なる先制攻撃持ち。
それでも厄介には厄介だが、赤ほど深刻な事態にはならないだろう。
赤以外の除去ならば、特異な状況にならない限りは葬り去ることができる。
タフネス3以上のクリーチャーでも十分回答になる。
2体、3体と並べられればそれなりに気持ち悪いが、それ以上のクリーチャーを並べればよいだけの話。
…というのは上辺だけで、相手は《銀騎士》を餌に戦線を広げさせ、《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》などでアドバンテージを狙っていることも忘れてはいけない。
効率の良い対赤障壁であり、それ自身が密かな罠なのである。
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【今日の一曲】星獣戦隊ギンガマン(希砂未竜)
歌い手の名前は「希砂未竜」となっているが、これはかの有名な「子門真人」氏の変名であることが明らかになっている。
つまり、『♪ギンガむわぁ〜ん』w
あと、2番の『咆えろ 咆えろ 咆えろ』は気合いたっぷりに歌うように。
参考:ホネホネロック、ガッチャマンの歌
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