少しずつですが、カウンタも回っているようで。
継続は力なり、警察は国家権力なり、とも申します。
大江千里の道も一歩から。
今日もワケの分からんうちに一日が終わるぜw

《ブーメラン・ストリート》第2回
8版に再録されるカードの中から、微妙な電波を感じ取ったカードを紹介するこのコーナー。
今日のお題は、じゃん!
《Rukh Egg》 3R クリーチャー−卵 0/3
〜が場から墓地に置かれたとき、4/4の飛行を持つ赤のルク・トークンを1つ場に出す。

…というモノらしい。
トークンの名前はよく分からんので、勝手に訳してみた。違ったら笑っとけ。
ようするに、これは一種の壁である。
敢えて言おう! 《老いざる歩哨/Ageless Sentinels》であると!
いやぁ、デフォルトで飛んでないだとか、一応攻撃に参加できるとか、様々な違いはあるけれども…。
さて、これの使い方になるが、まずは先述のように(?)壁としての使い方。
4マナと若干へヴィだが、相当な攻撃抑止力になろう。
そして、もう一つの使い方は一掃系対策・もしくはコンボ。
相手の《神の怒り/Wrath of God》後に飛んでくる4/4鳥。
そして、自身の放つ《地震/Earthquake》で相手クリーチャーもろとも墓地に送った後で登場……って、《地震》落ちましたか…
じゃあ《燎原の火/Wildfire》…これもダメ?
それなら《インフェルノ/Inferno》…は、ありえない?
ん〜、なら何がいいのよ、ワガママねぇ?
お母さんはそんなワガママに育てた覚えはありませんよ。
…つか、誰、アンタ? お母さん?
ま、《星の嵐/Starstorm》が妥当ラインですか。
その辺と併せて使うと良さそうです。コントロール向けですな。

え? 8版より前に、グランプリも近いんだからブロック構築の話をしろって?
そいつは分かってはいるんだが、世の中《企業秘密/Trade Secrets》ってカードもあるくらいだから、あまり口に出して言う(ほどの)ものじゃないですよ〜。
トライアルには顔を出す予定なんで、名古屋・港湾会館でお会いしましょう〜。

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